ヒーローズカップ(小学生ラグビー大会)が北海道からキックオフです

今週末10月30日(土)北海道小樽市の小樽からまつラグビー場から「第14回ヒーローズカップ」がキックオフされます。日本列島を北の北海道から東北、関東、東海北
陸、関西、中四国と大会が縦断します。今回の参加ラグビースクールは過去最多の290スクールに迫る勢いとなりました。新型コロナウイルス緊急事態宣言が解除され
た今、遅れていた練習を取り戻すためヒーローズカップ優勝を目標に、日本中のラグビースクールがラグビーの練習に取り組んでいます。全試合の抽選会も終わり、試合相手も決まりました。猛練習をしいるチームもあると思いますが、ヒーローズカップは優勝して日本一を目指す大会ですが、敗けを経験する大会でもあると、今回の大会実行委員長に就任した大野均さんは言っています。練習試合や交流戦とは違う、敗ければ終わりと言うぴりぴりした雰囲気の中で、何かを掴み取り、これからのラグビー、長い人生に役立てて欲しいものです。実行委員のインタビューにもあるように運営している関係者は今が一番忙しくされているのではないでしょうか。大会関係者、スポンサー、そしてボランティアで子どもたちにラグビーを指導するコーチの皆様のご尽力に感謝し、安全に事故なく大会が無事終了する事を「ラグビーキッズ」は願っています。
「ラグビーキッズよ大志を抱け、ラグビーキッズがより良い世界を作る」

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