大野均さん98キャップを讃える会

コロナ禍でできなかった大野均さんの現役引退パーティーが2月22日に行われたました。
大野さんは98の国内最多キャップホルダーですが、あと2キャップで100キャップに到達と言うところで引退しました。あと2、あと2、あと2で100キャップということで、2月22日に開催したのではないか言う人(村上晃一さん)がいました。
この日、引退記念に大野さんに贈られた記念品は大野さんを描いた肖像画です。
プレゼンターは、この肖像画を描いた尾中哲夫さんでした。尾中さんはラグビーが好きで、特にフォワードの選手しか描かないイラストレーターとして有名です。
月刊ゴルフダイジェストの表紙のゴルファーを描いて27年になるスポーツイラストレーターの第一人者です。
尾中さんの絵が飾られるカフェ「ラグビークラブハウス98」の絵もフォワードばかりです。
献身的にチームのために走り続けてくれたロック大野に感謝。その大野さんは実行委員長として全国のラグビーキッズが参加する「ヒーローズカップ」を見守ってくれています。
日本だけでなく世界のラグビーキッズが仲良くラグビーができる時代になるよう願います。

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