ラグビーエイドRUGBY AID~医療従事者支援~Vol3

募集終了

51%
現在の応募額
517,000

目標金額
1,000,000円

募集期間
2021.02.05 (金) ~ 2021.02.21 (日)

募集形式
All-in方式

All-in方式とは
目標金額の達成に関わらず、2021.02.21 (日) 23:59:59までに集まった金額が支援されます。


募集は終了しました

はじめに

新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された皆さまとご家族および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。そして、医療現場をはじめ、治療や感染拡大防止の最前線でご尽力されている皆さまに深く感謝と敬意を表します。緊急事態宣言が発令され、期間が延長される中、新型コロナウイルス感染の第3波が襲い掛かり、感染者数が高止まりしています。そんな中、医療従事者の皆さんは休憩を取る事もできず、家族と会う事もできず、自分の子どもを保育園に預ける事もできず、タクシーに乗車拒否をされるような生活を強いられています。

ラグビーの試合には必ず、ドクターが寄り添ってくれています。ドクターの存在でラグビー選手は安心して、思い切ったプレーができますラグビー界がお世話になっているドクター、医療従事者の皆さんへ、今こそ恩返しのエールを送ろう、廣瀬俊朗さんが立ち上がりました。廣瀬俊朗さんは北野高校、慶応義塾大学から東芝へ進み、日本代表のキャプテンとして活躍、その後の2015年のラグビーワールドカップでは、日本代表が南アフリカを破って大金星をあげる試合へと導きました。また、2019年日本開催のワールドカップ開幕前に放映された、テレビドラマ「ノーサイドゲーム」に主役級で出演、ラグビーが空前の盛り上がりを見せるラグビー界の立役者となりました。

その廣瀬俊朗さんが、過去2回のクラウドファンディングと特別協賛を含めて1,000万円を超える支援金を集めた、「ラグビーエイド」に参加、自ら声掛け人となって、医療従事者の皆さんへエールを送る活動の先頭に立ちます。このクラウドファンディングと同時に「ネットオークション」も実施する、ラグビー界初めての「クラウドファンディング」&「ネットオークション」の活動への、ご支援のお願いを致します。

「ラグビーエイド」バイスキャプテンの大野均、菊谷崇、そして廣瀬俊朗の3人がフォワード第1列目フロントローを務める、「ラグビーエイド」チームへの参加をお願いします。ラグビー選手、ラグビーレジェンドの皆さんは、「ネットオークション」への出品をお願いします。そしてラグビーを愛る皆さんには、医療従事者の皆さんへの「エール」ご支援をお願いします。

募集概要

廣瀬俊朗さんは新型コロナウイルス感染拡大が第3波として、感染者が増えると同時に医療現場が逼迫して行く状況を見て、医療従事者の皆さんへのサポートを思いつきました。過去にラグビー界として医療物資従事者の皆さんへのサポート活動を実施、医療物資を送り届けていた「ラグビーエイド」バイスキャプテン菊谷崇さんと相談し、「ラグビーエイド」に参加、もう一人のバイスキャプテン大野均さんと3人で、医療従事者の皆さんへ「エール」を送ろうと言う事になりました。過去2回の「ラグビーエイド」は、クラウドファンディングを利用しましたが、今回はクラウドファンディングとネットオークションも行い、「クラウドファンディング」&「ネットオークション」のラグビー界、スポーツ界初の合わせ技となります。より多くに支援金を集めるための合わせ技ではありますが、ラグビーを愛する選手、レジェンド、そして皆さまのご支援があって初めて目的を達成する事ができます。皆さまには、多くの方に「ラグビーエイド」活動を宣伝して頂き、お声かけをして頂くようお願い申し上げます

成り立ち・これまでの活動

「ラグビーエイド」とはラグビーを愛する人たちが、新型コロナウイルス感染禍で医療現場の最前線で新型コロナウイルス感染者の看病や感染防止のために働いてくれている、医療従事者の皆さんへのサポート活動を目的として立ち上がった活動を呼称しています。過去2回、クラウドファンディングを実施し、活動報告にあるように1,000万円を超える支援金を集める事が出来ました。

今回は第3弾となる「ラグビーエイド」になりますが、ラグビー界を代表するレジェンド廣瀬俊朗さんが、リーダーとして名乗りを上げてくれました。

【ラグビーエイド活動報告書】

https://1drv.ms/p/s!AkH277z1KgRUhYxoUdPgmawjQS47bA?e=fEFqZ6

実現したいこと

新型コロナウイルス感染拡大によって緊急事態宣言がだされています。新型コロナウイルスの猛威が収まる気配を見せまん。昨年の新型コロナウイルスの第一波が襲い掛かってから、ずっと最前線で戦い続けてくれています。その医療従事者の皆さんに「エール」を送りたいと思います。医療現場への医療物資の寄付を「エール」として送ります。

資金の使い道

支出

用途単価数量金額
ドクタースーツ
5001,114
557,000
リターン商品


227,500
送料

65,750
手数料・医療物資搬送料(15%)

149,750
合      計

1,000,000

リターン(商品)について

金額
適 用
2,000
    クリアファイル
5,000 バッジ
5,000 エコバッグ(ドクター&ラグビーキッズ)
8,000 ヨットパーカー (大人サイズ:S・M・L・XL・XXL)
10,000 廣瀬俊朗イラスト入りTシャツ(大人サイズ:S・M・L・XL・XXL)
25,000
 廣瀬俊朗イラスト入りTシャツ 廣瀬俊彰直筆サイン入り
 (大人サイズ:S・M・L・XL・XXL)
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 *ご支援いただきました皆様は、 2月23日(祝)17時からのオンライントークライブ
  にご参加いただけます。

     出演者: 廣瀬俊朗 大野均 菊谷崇

     司会進行役: ラグビージャーナリスト 村上晃一

実施スケジュール

日程スケジュール
2月5日(金)~2月21日(日)
支援受付
3月1日(月)~ 
物資発送開始 バナー広告掲載
3月中旬   
ホームページにて成果報告 

最後に

『2019年日本開催のラグビーワールドカップでの日本代表の快進撃を支えたのは、結束の固いスクラムでした。最前列で体を張るフロントロー(FW第一列)の3人を後ろの5人が全力で押し、ひとつになって前に出ることで勝機をつかんだのです。スクラムの後ろにいる仲間、観客席で大声援を送るサポーターの存在は最前列で戦う選手たちを勇気づけました。いま、新型コロナウイルスとの戦いの最前列に立つのは医療従事者の皆さんです。体を張ってみんなの命を守ってくれています。いまこそ全力で医療従事者の皆さんをサポートするときです。「仲間がいるよ」、「支えるからね」、そんな思いを伝えましょう。みんなで感謝の気持ちを届けましょう。』         

これは、ラグビージャーナリストの村上晃一さんのメッセージです。


今こそ、廣瀬俊朗、大野均菊谷崇3人のフロントローを、皆んなでスクラム組んで押しましょう。