本日（８月４日）11：00、東京駅近くのオフィス東京において、第15回ヒーローズカップの開催記者会見が行われました。出席者はヒーローズカップコミッショナーの深尾敦氏、今回新しくバイスコミッショナーに就任した東京サントリーサンゴリアスの中村亮土選手、前回に続いて実行委員長を務める東芝ブレイブルーパス東京の大野均氏、ヒーローズカップレフリー委員会委員長の高岡秀行氏の４名でした。司会進行はラグビージャーナリストの村上晃一氏で、深尾コミッショナーから第15回ヒーローズカップの開催が報告され、今回は15回と言う節目の記念大会として開催される事が説明されました。記念大会として通常は16チームで行われていた決勝大会に24チームが出場する事になります。8チームが増やされる事になりました。15回の記念事業として開催される「ヒーローズフレンドシップラグビーフェスティバル」（ラグフェス）は各地で3回開催されます。1回目の山口大会はすでに4月29日（金）の昭和の日に山口県防府市のスポーツセンターで行わています。9月23日から25日の3日間は長野県菅平において開催されます。すでに30のラグビースクール、1000人の選手が出場する予定になっています。いよいよ第15回ヒーローズカップが始まります。
