昨日６月26日に日本ラグビーフットボール協会の評議委員会と理事会が開かれ、日本協会理事であるサントリーホールディングスの土田雅人常務が新会長に就任しました。土田氏は秋田工業高校から同志社大学へ進学、平尾誠二と東田哲也と同志社の三羽烏と言われ、同志社大学の大学選手権三連覇に貢献、大学卒業後はサントリーに入社、ラグビーを続け日本代表にも選ばれます。サントリーを選んだ理由は人生を考えた時にラグビーをやめた後のビジネスも考えてスーツを着て仕事を続けられるサントリーを選びました。サントリー入社後は選手として活躍、監督としてもチームを日本一に導いています。会社員としても営業部門で頭角を現し、サントリー関連会社の社長も歴任、今に至ります。この就職の選択はラグビーママの参考にもなるのではないでしょうか？土田氏は会長就任にあたり、一番の目標はワールドカップをもう一回、日本、アジアに持って来る事。そのために日本協会を世界一の協会にしたいと抱負を語っています。また、「一人でも多くの子どもがラグビーをできる環境もつくりたい」とも語っています。小学生のラグビーキッズの人口は増え続けています、土田新会長と共に「こども世代へのラグビーの普及」を目指していきましょう。土田氏のインタビュー「オーバルロード村上晃一夢インタビュー」はこちらから☞「OVAL ROAD村上晃一の夢インタビュー」
OVAL ROAD 村上晃一の夢インタビュー
Rkids＜ラグビーキッズ＞
OVAL ROAD 村上晃一の夢インタビュー
Rkids＜ラグビーキッズ＞
