菅平で開催されるラグフェスの参加チーム募集

NPOヒーローズが主催する小学生のラグビー全国大会「ヒーローズカップ」が今年で15回目を迎えます。15回目の節目の大会で、いくつかの記念事業が行われます。既に4月29日(昭和の日)には山口県防府市のキリンレモンスタジアムにおいて「ヒーローズフレンドシップラグビーフェスティバル山口」(ラグフェス@山口)が開催されました。ラグフェス@山口は中国地方、九州のラグビースクールが参加し400名の小学3年~6年のラグビースクール生が交流戦を楽しみました。また、5月1日(日)には10回目を迎えた海老名市ガールズ・ラグビーフェスティバルの小学生の部をNPOヒーローズが主催しました。ヒーローズカップ15回の記念事業として春には、この二つのラグビーイベントが行われましたが、秋にも二つのイベントが行われます。9月11日(日)に岡山県でラグフェス@岡山を開催予定です。その後に開かれるラグフェス@菅平は9月23日(金・秋分の日)・24日(土)・25日(日)に3日間の予定が組まれています。ラグフェスの企画は15回を迎えるヒーローズカップにおいて記念事業として決勝大会への出場チーム数を増やせないか(現行16チーム)と言う所から話が始まりました。それが決勝大会の期間を飛び越えて、交流戦の大会実施に変化して行きました。ヒーローズ実行委員の岡本輝樹さんとヒーローズカップ中国大会運営委員長の児玉宣広さん2人が交流戦の開催を思いつき、企画は中国地方での開催からラグビー合宿のメッカ菅平での開催へと膨らんで行きました。すでに10スクールがラグフェス@菅平への参加の表明をしており、6月10日(金)の締め切りまでには、まだ参加スクールは増えるのではないでしょうか。9月の菅平は朝夕はセーター、ジャンパーが必要なくらいの気温になります。小学生ラガーは9月に菅平に集合、と言うようなイベントにしたいとラグフェス@菅平担当トップの川嶋信彦さん(ヒーローズカップ実行委員)は張り切っています。

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