ガールズ・ラグビーフェスティバルのスタッフリポート

ゴールデンウィーク中の5月1日、海老名運動公園陸上競技場にて「第10回海老名ガールズフェスティバル 小学生の部」が開催されました。
出場チームは、神奈川県、東京都、埼玉県、千葉県、群馬県からそれぞれの合同チームの女子15チーム(U12は8チーム、U107チーム)がエントリーして、交流試合が行われました。
開会式では内野海老名市長の挨拶を始め、この大会の主催となるNPO法人ヒーローズからは西尾代表理事の挨拶。そして海老名市ラグビーフットボール協会理事長の開会宣言で10時40分から試合が始まりました。開会式ではフェスティバルの応援チアリーダーの「全日本女子チア部☆AJO」の4名も応援に駆けつけ、チアのパフォーマンスを披露して、参加選手に力を注入していました。
普段はそれぞれのラグビースクールに所属して練習を積んでいますが、単独チームではなかなかチーム編成ができないため、コンタクトの試合は初めてという選手も数人います。試合前に行われた代表者会議では、そのことに理解してもらえるように発言があり、対象選手はビブスを着用して一目見てわかるようにという確認もされました。
U12チームとU10チームは2面に分かれてそれぞれ試合がスタート。U10は小学校34年生のチーム。体の小さな女子選手も多いのですが、果敢にタックルに入り、ラックもきちんと作られそこからトライの場面も多く見られました。またキラリと光るステップでトライをとる場面もありました。
U12チームは5・6年生。U10チームよりやはり体格も大きく、好タックルの連発でスピードもあり、パス回しからの華麗なるトライが見られました。
午前中のそれぞれ3試合が終了し昼のインターバルの時間では、AJOのパフォーマンスと地元の海老名の小学生チアリーダーチームのかわいいとても素敵なパフォーマンスが披露され、観客席からは大きな拍手が送られていました。
午後からの第4試合からは雨が降り始め、雨の中でも選手たちは濡れながらも一生懸命にプレーをしていましたが、第5試合が始まる頃には大粒の雨になり、この試合で中止という判断を運営本部が決定し、第6試合以降は行われず選手にとっては残念な結果になりました。しかし雨でずぶ濡れになりながらも、懸命にプレーする姿はとても印象に残りました。
5試合終了後に、観客席に選手全員移動して閉会式が行われ、選手は各スポンサーから贈られたお菓子や飲料や大会タオルを順番に受け取り「第10回海老名ガールズフェスティバル 小学の部」は終了しました。
なお、前日の4月30日には中学生の部、前々日の4月29日には高校生の部が同会場で行われました
今回参加したラガールから、中学生、高校生になってもラグビーを続けて将来の日本代表が生まれることのではないかと感じたフェスティバルでした。

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