【体を大きく・増量】知っておけばもっと効率良く成果を発揮できたこと。
今日は頑張る選手たちが後悔しないためにも
知っておけばもっと効率良く成果を発揮できるコツお伝えしていきたいと思います。
アスリートが体を大きくするってちょっと特徴的なんです。
これを読んでくださっている方は選手やその保護者の方かと思います。
『アスリート』はボディービルとも違う使える筋肉を作っていくこと、大事です。
自分の競技にあった増量をしないと、使えない筋肉どころかバテを引き起こしたり、けがのリスクが上がってしまいます。
私は管理栄養士として小学生〜プロまで日々選手のサポートをしてるのですが、選手たちをみていて、頑張っているからこそ遠回りして欲しくないし、怪我の多い選手生活送って欲しくないし、その選手の限界まで挑戦できる体であってほしいと思っています。
では早速知っておけばもっと効率良く成果を発揮できるコツお伝えしていきましょう。
①競技ごとに増量方法が違うことを知る 情報を正しく扱う
競技によっても増量方法は異なります。
簡単にお伝えするとシーズンに合わせて計画する、どの部分を増量するのかなど競技によっても違いますよね。またポジションの違いや個人それぞれの目的によっても今行うべき食事は異なります。
ただ体重を重くすることで当たり負けしない体を目指すのか、飛距離などパワーを上げるのか、動ける体を作るのかそのあたりまずはきちんと把握すること。遠回りにならないためにも大事です。
SNSなど今は色んな媒体があると思うので何を目的とした情報であるか、自分に合った情報かどうか確認できると良いですね。こちらのコラムで、今後ラグビーに関するポジションごとの栄養なども書いていきますね。ぜひチェックください。
②タンパク質について
どんな筋肉を作りたいかによっても取るべきタンパク質は変わるのですが、その前にタイミングですね。筋トレをすると体は傷つきます。それをリカバリーするときに吸収した栄養で筋肉が作られていくので、その時にジャンクフードだったり、ご飯だけ、ラーメンだけ、などだと筋肉は作られていきません。しっかりと
お肉やお魚、豆類、卵でも良いです。タンパク質を摂るようにしましょう。丼だけ！とかで糖質に偏らないように。せっかく良いトレーニングをしたのにもったいないです。まずはタンパク質の補給意識していきましょう！
③ 現状を知る。
最後に知っておけばもっと効率良く成果を発揮できたこととして、何より現状を知るということです。
『私タンパク質とれてます』『うちの子しっかりとれてます』
お母さん達毎日すごく頑張ってくださってると思うんです。
ただ『できている』の基準は何基準でしょうか？
一般論と比較してもそれはその選手にとって充足しているとは限りません。運動量、食べてる量、質、環境って周りの選手ともそれぞれ違います。
たとえば選手のサポートではそれぞれの運動量と各種検査などを活用して客観的データからその選手が何を何g取るべきか導き出していきます。それは同じ身長同じ体重でも体の中の状態によってご飯の量もお肉の量も変わってきます。
増量１つ取っても
Aくんは毎日ご飯が1000g必要だね。
Bくんはまずはご飯の量減っても良いからタンパク質○g増やそうか！
などもし競技が同じであったとしてもその選手が効率的に増量するためには方法が異なってきます。ここまでしなかったとしても、まずは選手自身がとれているご飯量やお肉量をスケール（はかり）で測ってみるのはいかがでしょうか？？意外ととれてなかったなとか思ったよりもとれていたな、その代わり〇〇が足りてないなということがわかってくるかと思います。現状を知ること大事ですのでますはやってみてください。
今日は知っておけばもっと効率良く成果を発揮できるコツ３つをお伝えしてきました。
これを見てくださっている選手そして保護者の方の毎日の努力が最高の笑顔に結びつくよう応援しております。
【喜多みのりプロフィール】
プロ〜小学生のサッカー、野球、ラグビー、陸上、ゴルフ、バスケ、ボクシング、審美系競技など様々な選手を東京・大阪を中心に全国でアスリートの目標達成を栄養面からサポート。
背を高くしたい・身体を大きくしたい・バテにくい身体を作りたい
アスリートのパフォーマンスUPのための考え方やコツを発信しています★
YouTube：https://www.youtube.com/channel/UC-HXGNi0KeGs16kX_4pEMSw
今日は頑張る選手たちが後悔しないためにも
知っておけばもっと効率良く成果を発揮できるコツお伝えしていきたいと思います。
アスリートが体を大きくするってちょっと特徴的なんです。
これを読んでくださっている方は選手やその保護者の方かと思います。
『アスリート』はボディービルとも違う使える筋肉を作っていくこと、大事です。
自分の競技にあった増量をしないと、使えない筋肉どころかバテを引き起こしたり、けがのリスクが上がってしまいます。
私は管理栄養士として小学生〜プロまで日々選手のサポートをしてるのですが、選手たちをみていて、頑張っているからこそ遠回りして欲しくないし、怪我の多い選手生活送って欲しくないし、その選手の限界まで挑戦できる体であってほしいと思っています。
では早速知っておけばもっと効率良く成果を発揮できるコツお伝えしていきましょう。
①競技ごとに増量方法が違うことを知る 情報を正しく扱う
競技によっても増量方法は異なります。
簡単にお伝えするとシーズンに合わせて計画する、どの部分を増量するのかなど競技によっても違いますよね。またポジションの違いや個人それぞれの目的によっても今行うべき食事は異なります。
ただ体重を重くすることで当たり負けしない体を目指すのか、飛距離などパワーを上げるのか、動ける体を作るのかそのあたりまずはきちんと把握すること。遠回りにならないためにも大事です。
SNSなど今は色んな媒体があると思うので何を目的とした情報であるか、自分に合った情報かどうか確認できると良いですね。こちらのコラムで、今後ラグビーに関するポジションごとの栄養なども書いていきますね。ぜひチェックください。
②タンパク質について
どんな筋肉を作りたいかによっても取るべきタンパク質は変わるのですが、その前にタイミングですね。筋トレをすると体は傷つきます。それをリカバリーするときに吸収した栄養で筋肉が作られていくので、その時にジャンクフードだったり、ご飯だけ、ラーメンだけ、などだと筋肉は作られていきません。しっかりと
お肉やお魚、豆類、卵でも良いです。タンパク質を摂るようにしましょう。丼だけ！とかで糖質に偏らないように。せっかく良いトレーニングをしたのにもったいないです。まずはタンパク質の補給意識していきましょう！
③ 現状を知る。
最後に知っておけばもっと効率良く成果を発揮できたこととして、何より現状を知るということです。
『私タンパク質とれてます』『うちの子しっかりとれてます』
お母さん達毎日すごく頑張ってくださってると思うんです。
ただ『できている』の基準は何基準でしょうか？
一般論と比較してもそれはその選手にとって充足しているとは限りません。運動量、食べてる量、質、環境って周りの選手ともそれぞれ違います。
たとえば選手のサポートではそれぞれの運動量と各種検査などを活用して客観的データからその選手が何を何g取るべきか導き出していきます。それは同じ身長同じ体重でも体の中の状態によってご飯の量もお肉の量も変わってきます。
増量１つ取っても
Aくんは毎日ご飯が1000g必要だね。
Bくんはまずはご飯の量減っても良いからタンパク質○g増やそうか！
などもし競技が同じであったとしてもその選手が効率的に増量するためには方法が異なってきます。ここまでしなかったとしても、まずは選手自身がとれているご飯量やお肉量をスケール（はかり）で測ってみるのはいかがでしょうか？？意外ととれてなかったなとか思ったよりもとれていたな、その代わり〇〇が足りてないなということがわかってくるかと思います。現状を知ること大事ですのでますはやってみてください。
今日は知っておけばもっと効率良く成果を発揮できるコツ３つをお伝えしてきました。
これを見てくださっている選手そして保護者の方の毎日の努力が最高の笑顔に結びつくよう応援しております。
【喜多みのりプロフィール】
プロ〜小学生のサッカー、野球、ラグビー、陸上、ゴルフ、バスケ、ボクシング、審美系競技など様々な選手を東京・大阪を中心に全国でアスリートの目標達成を栄養面からサポート。
背を高くしたい・身体を大きくしたい・バテにくい身体を作りたい
アスリートのパフォーマンスUPのための考え方やコツを発信しています★
YouTube：https://www.youtube.com/channel/UC-HXGNi0KeGs16kX_4pEMSw
