NHKテレビ「にほんじんのおなまえ」

NHKの「にほんじんのおなまえ」で炭竈の苗字が取り上げられていました。その炭竈と言う苗字は岐阜県関市にあると言う事でした。10月15日(金)午後にラグビースクールインタビュー「ラグネット」のインタビュー予定に関ラグビースクールが入っており、そのインタビューを受けて頂いたのが、関ラグビースクール代表の炭竈宏光さんでした。偶然にもNHKテレビとラグネットのインタビューの名前が繋がりました。NHKの番組に出演したのは炭竈勝美さん、炭竈宏光さんの叔父さんにあたる方です。関地方は鎌倉時代から刀鍛冶が盛んな地域で、戦国時代は名刀として織田信長や豊臣秀吉が競って関で作られた刀を持ちました。しかし江戸時代も終わり刀を持った侍の存在がなくなると関の刀鍛冶たちの仕事が激減します。そんな関を救ったのが炭竈勝美さんの祖父炭竈丑松さんです。刀鍛冶の技で作り上げたポケットナイフを外国人に売る事で現在の刃物の町関の繁栄に繋げて行きます。関ラグビースクールのエンブレムには刀が二本描かれていて、研ぎ澄まされたシャープなラグビーを連想させます。連想で言えば刀から「鬼滅の刃」を思い浮かべてしまいました。主人公の名前が「竈門炭治郎」、炭竈さんの文字が揃っています。関ラグビースクールのジャージが緑と黒の格子模様になると、さらに面白くなって来ますが、これは想像し過ぎ、失礼しました。

関連記事