RWC2019のレガシーとして始動。自ら考え、行動できるスクール生を育てる！
ラグネット第69回は、北海道江別市で活動する江別ラグビースクールをご紹介します。2020年9月に発足したばかりの新しいスクールです。きっかけは、ラグビーワールドカップ2019に参加したオーストラリア代表のキャンプ地に江別市が選ばれたこと。そのレガシーとして江別市ラグビーフットボール協会が設立され、ラグビースクールもスタートしました。どんな活動を目指しているのでしょう。成田一郎指導部長（51歳）にお話を伺いました。
まずはラグビーができる環境を整えラグビーが大好きな子どもを育てる
村上 成田さんはいつからラグビーを始めたのですか。
成田 私は江別高校でラグビーを始めました。今はもう部活はないのですが、当時の先輩に見学だけでいいからグラウンドに来いと騙されてスタートしました（笑）。そのあと社会人で続けて今に至っています。
村上 江別ラグビースクール（RS）に関わるようになった経緯を教えてください。
成田 まず、江別にラグビー協会を作ろうという動きが始まりました。2019年のラグビーワールドカップでオーストラリア代表が江別でキャンプしたことのレガシーを残すためです。そこで声をかけていただき、同時にRSを立ち上げるので手伝ってほしいというお話がありました。
村上 いま、コロナ禍で大変な時期ですが、あえて立ち上げた理由はありますか。
成田 立ち上げが決まってからコロナの問題が出てきました。2020年初頭にラグビー協会を立ち上げるときにはコロナは計算に入っていませんでした。約1年活動してきましたが、コロナ禍で半年くらいしか活動できていませんね。
村上 成田さんは指導部長ということですが、江別RSはどんな指導をしていく方向性で始まったのですか。
成田 江別市は、高校、大学にはラグビーをする環境があったのですが、中学生以下はまったくありませんでした。まずはラグビーをする環境を作りましょうということから始まりました。自分たちがこの歳までラグビーをしているのは、ラグビーが大好きだからです。子どもたちにも勝ち負けの前にラグビーを大好きになってもらいたい。私たちもラグビーから学んだ考え方などは社会に出て役に立っています。それを子どもたちに伝え、実践していってもらいたいという思いがありました。
村上 成田さんが伝えたいラグビーの良さはどんなところですか。
成田 ラグビーは自由です。しかし、自分勝手な自由ではありません。チームとして機能するためにいかにプレーするかを自分たちが考える。そこが私の伝えたいことです。チームは、ラグビーがどういうものか分かっていない状態でスタートしていますので、それを教え、パスなど基礎的なスキルの部分を指導しています。使用法や、それを使うタイミングは自分たちで身に着けて行ってほしいと思っています。
村上 2020年9月の立ち上げ時に子どもたちは何人いましたか。
成田 25人くらいでした。事前に体験会を6回ほど行いまして、のべ200人ほどが参加してくれました。メディアにも協力をいただいたのですが、非常に上手くいったと思います。そこから増えて、現在44名います。年齢は3歳から13歳（中学校1年生）までです。
村上 告知活動は何を使いましたか。
成田 SNSを使って告知しました。それと、多くの家庭が読んでいる地元紙「まんまる新聞」がありまして、入った動機でその新聞を見たという子が予想以上に多かったです。
村上 江別市はどんなスポーツが盛んですか。
成田 中学までは全国大会に行くようなスポーツが多いです。サッカー、バレーボール、バスケットボール、野球は全国レベルのチームがありますし、伝統的に小学校のバレーボールが強いです。江別RSの生徒たちは、どこにも所属していない子もいますが、他のスポーツと掛け持ちの子もいます。習い事の一環として選んでくれる親御さんもいます。
村上 ボランティアで毎週チームの運営にあたるモチベーションは何ですか。
成田 子どもたちが非常に喜んでくれているということです。それが一番のモチベーションになりますね。ラグビーはボールを持って自由に走ることができるスポーツです。思い切り走り回った後に、笑顔でコーチたちのところに寄って来る姿は印象的です。
ボランティア登録をして地域貢献
将来は車いすラグビーとの連携も
村上 冬の練習はどうしているのですか。
成田 ここは雪が多い地域です。昨年は11月から3月まで体育館で練習していました。教育委員会にお願いして、学校開放の割り当てをいただいていて、小学校の体育館で練習できるようになっています。コンタクト練習はマットを敷いてやっていました。今年の冬は雪の上でラグビーをしてみようかと思っています。
村上 当面、目標の大会などありますか。
成田 8月初旬に大会が予定されていたのですが、コロナで中止になりました。今後も大会開催は目途が立っていないのが現状です。大会がなくても、子どもたちを育てるために一年間を通しての目標がありますので、そこに向かってしっかりやって行こうと思います。
村上 すでに交流しているスクールはあるのですか。
成田 交流をしようとした矢先に大会が中止になり、緊急事態宣言も出ています。宣言が明けたら交流したいと思っているのですが、私たちの一年先輩のスクールに千歳ラグビースクールがありまして、合同で何かしましょうという話はしています。
村上 江別RSはどんな子が多いですか。
成田 江別はシャイな子が多いんですよ。子どもたちよりもコーチたちのほうが元気なくらいで（笑）。おとなしめの子が多いのかなと思います。
村上 コーチは何名くらいいらっしゃるのですか。
成田 30名います。44名の生徒に対してですから、多いですよね。ただし、年齢層が若くて全員が毎回来るのが難しいので、多めに集めています。保護者の皆さんは、温かく見守る立場をとってもらって、指導はコーチに任せてもらっています。もし、保護者がコーチになる場合は、スタートコーチの資格をとってもらうなど、親ではなくコーチとして関わるようにしてもらっています。
村上 地域に愛されるスクール活動を目指しているとのことですが、地域貢献については何か考えていますか。
成田 スクールの運営に当たって、地域の企業、各種団体から協力をいただいています。夏の練習場も「とわの森三愛高校の広い芝生グラウンドを無料で使わせていただいています。こうした協力に対して、どのような形でお返しするかを考え、ボランティア登録をして活動を広げていこうとしています。現在は、コロナ禍でできていませんが、子どもたちが老人施設を訪問したり、コーチが肢体不自由児の施設にボランティア活動に行ったり、そういう計画は立てています。先日の体験会では保護者も一緒にゴミ拾いのボランティアをやりました。また、パラリンピックで注目された車いすラグビーのチームが、北海道にもあります。将来的に何か一緒にできたらと考えています。
村上 今後、どんなスクールにしていきたいですか。
成田 新しいチームですので、伝統のあるラグビースクールのように運営できるまでは、3年から4年かかるのではないかと思っています。中学生は3人しかおりませんので、中学生については他のスクール（札幌ラグビースクール）に入れてもらったりしています。高学年以上の生徒も少ないので、もう少し増やして、スクール内で紅白戦ができるくらいの人数にしてあげたいですね。
２、シンボル・ユニフォーム・エンブレム等
３、代表者
高間 専逸校長
４、住所・連絡先・担当者等入校希望者や問合せ先
江別市向ヶ丘43-1 江別ラグビースクール事務局
090-8898-2256
ebetsu.rugbyschool@gmail.com
事務局：岡部
５、活動場所・練習場所
【夏期】とわの森三愛高校グラウンド・飛鳥山公園グラウンド
【冬期】文京台小学校体育館
６、練習場所は天然芝、人工芝、土等
天然芝
７、活動時間、スケジュール、年間スケジュール等
【練習】毎週土曜日9：00～12：30
８、入会費・会費・用具費用等、活動に必要なもの
中・小学生年会費12,000円、幼児6,000円（諸経費含む）
９、生徒人数・女子選手の構成比等・外国人対応等
44名(内：女子４名)
１０、コーチ人数、指名、経歴等
27名
１１、指導方針・教育方針
基本理念
１ 自ら考え、行動できるスクール生を育てる。
子供たちが自ら考え、意見を発する力をつけることにより、
心身の発育・発達を促し、好ましい社会性を醸成するという思い。
２ 感謝する気持ちを持ち、仲間を思いやる気持ちを育てる。
ONE FOR ALL－ALL FOR ONE
プレーする仲間と、自分たちを支えてくれる様々な方に感謝の気持ちを持つことの大切さを学んでほしい。
３ 地域に愛されるスクール活動を通じて、子供と共に大人も成長を続ける。
地域のスクールである以上、地域を愛し愛される環境を作り、相互に発展する活動を目指したい。
「ラグビーは少年をいち早く大人にし、大人にいつまでも少年の心を抱かせる」
１２、交流するラグビー団体（学校・協会・トップリーグ等）
江別ラグビーフットボール協会
１３、自由欄（付け加える事があれば）
2020/9/5に開校しましたが、コロナ禍の影響により大会等試合は未参加・合宿も未開催。タグラグビー大会に１回参加のみ。アンケート内容の変更、追加は、その都度ご連絡頂ければ変更させて頂きます
保護者へのアンケート
１、このスクールを選んだ理由
在住地域のスクールで通い易かったので
２、このスクールの良い点
コーチ陣の熱意がスゴい！
３、スクールに改善して欲しい所
現状何もありません
４、お子さんの変化・スクールに入って変わりましたか
ウチの子はどちらかと言うと運動が苦手で興味も薄かったのですが、スクールに入ってからラグビーは勿論、運動する事自体に興味を持ち始め、自主的に家で筋トレなどもするようになりました
５、お子さんがスクールに入って生活に変化がありましたか
かなりの少食でしたがよく食べるようになり、外で遊ぶ事も多くなりました
６、スクールを卒業してもラグビーを続けさせますか・続けて欲しいですか
「ラグビーは少年をいち早く大人にし、大人にいつまでも少年の心を抱かせる」と言う元フランス代表主将の言葉は正にその通りだと確信しているので、できれば自分の子は勿論、スクール生全員に続けて貰いたいです
７、ご自身もラグビーをしていましたか
はい、やっていました
８、ご自身もラグビーが好きになりましたか
はい、大好きです
９、どんな大人になって欲しいですか
ラガーマンらしく「気は優しくて力持ち」な大人になって欲しいです笑
１０、スクールに入れてよかったですか
もちろん良かったです！
ラグネット第69回は、北海道江別市で活動する江別ラグビースクールをご紹介します。2020年9月に発足したばかりの新しいスクールです。きっかけは、ラグビーワールドカップ2019に参加したオーストラリア代表のキャンプ地に江別市が選ばれたこと。そのレガシーとして江別市ラグビーフットボール協会が設立され、ラグビースクールもスタートしました。どんな活動を目指しているのでしょう。成田一郎指導部長（51歳）にお話を伺いました。
まずはラグビーができる環境を整えラグビーが大好きな子どもを育てる
村上 成田さんはいつからラグビーを始めたのですか。
成田 私は江別高校でラグビーを始めました。今はもう部活はないのですが、当時の先輩に見学だけでいいからグラウンドに来いと騙されてスタートしました（笑）。そのあと社会人で続けて今に至っています。
村上 江別ラグビースクール（RS）に関わるようになった経緯を教えてください。
成田 まず、江別にラグビー協会を作ろうという動きが始まりました。2019年のラグビーワールドカップでオーストラリア代表が江別でキャンプしたことのレガシーを残すためです。そこで声をかけていただき、同時にRSを立ち上げるので手伝ってほしいというお話がありました。
村上 いま、コロナ禍で大変な時期ですが、あえて立ち上げた理由はありますか。
成田 立ち上げが決まってからコロナの問題が出てきました。2020年初頭にラグビー協会を立ち上げるときにはコロナは計算に入っていませんでした。約1年活動してきましたが、コロナ禍で半年くらいしか活動できていませんね。
村上 成田さんは指導部長ということですが、江別RSはどんな指導をしていく方向性で始まったのですか。
成田 江別市は、高校、大学にはラグビーをする環境があったのですが、中学生以下はまったくありませんでした。まずはラグビーをする環境を作りましょうということから始まりました。自分たちがこの歳までラグビーをしているのは、ラグビーが大好きだからです。子どもたちにも勝ち負けの前にラグビーを大好きになってもらいたい。私たちもラグビーから学んだ考え方などは社会に出て役に立っています。それを子どもたちに伝え、実践していってもらいたいという思いがありました。
村上 成田さんが伝えたいラグビーの良さはどんなところですか。
成田 ラグビーは自由です。しかし、自分勝手な自由ではありません。チームとして機能するためにいかにプレーするかを自分たちが考える。そこが私の伝えたいことです。チームは、ラグビーがどういうものか分かっていない状態でスタートしていますので、それを教え、パスなど基礎的なスキルの部分を指導しています。使用法や、それを使うタイミングは自分たちで身に着けて行ってほしいと思っています。
村上 2020年9月の立ち上げ時に子どもたちは何人いましたか。
成田 25人くらいでした。事前に体験会を6回ほど行いまして、のべ200人ほどが参加してくれました。メディアにも協力をいただいたのですが、非常に上手くいったと思います。そこから増えて、現在44名います。年齢は3歳から13歳（中学校1年生）までです。
村上 告知活動は何を使いましたか。
成田 SNSを使って告知しました。それと、多くの家庭が読んでいる地元紙「まんまる新聞」がありまして、入った動機でその新聞を見たという子が予想以上に多かったです。
村上 江別市はどんなスポーツが盛んですか。
成田 中学までは全国大会に行くようなスポーツが多いです。サッカー、バレーボール、バスケットボール、野球は全国レベルのチームがありますし、伝統的に小学校のバレーボールが強いです。江別RSの生徒たちは、どこにも所属していない子もいますが、他のスポーツと掛け持ちの子もいます。習い事の一環として選んでくれる親御さんもいます。
村上 ボランティアで毎週チームの運営にあたるモチベーションは何ですか。
成田 子どもたちが非常に喜んでくれているということです。それが一番のモチベーションになりますね。ラグビーはボールを持って自由に走ることができるスポーツです。思い切り走り回った後に、笑顔でコーチたちのところに寄って来る姿は印象的です。
ボランティア登録をして地域貢献
将来は車いすラグビーとの連携も
村上 冬の練習はどうしているのですか。
成田 ここは雪が多い地域です。昨年は11月から3月まで体育館で練習していました。教育委員会にお願いして、学校開放の割り当てをいただいていて、小学校の体育館で練習できるようになっています。コンタクト練習はマットを敷いてやっていました。今年の冬は雪の上でラグビーをしてみようかと思っています。
村上 当面、目標の大会などありますか。
成田 8月初旬に大会が予定されていたのですが、コロナで中止になりました。今後も大会開催は目途が立っていないのが現状です。大会がなくても、子どもたちを育てるために一年間を通しての目標がありますので、そこに向かってしっかりやって行こうと思います。
村上 すでに交流しているスクールはあるのですか。
成田 交流をしようとした矢先に大会が中止になり、緊急事態宣言も出ています。宣言が明けたら交流したいと思っているのですが、私たちの一年先輩のスクールに千歳ラグビースクールがありまして、合同で何かしましょうという話はしています。
村上 江別RSはどんな子が多いですか。
成田 江別はシャイな子が多いんですよ。子どもたちよりもコーチたちのほうが元気なくらいで（笑）。おとなしめの子が多いのかなと思います。
村上 コーチは何名くらいいらっしゃるのですか。
成田 30名います。44名の生徒に対してですから、多いですよね。ただし、年齢層が若くて全員が毎回来るのが難しいので、多めに集めています。保護者の皆さんは、温かく見守る立場をとってもらって、指導はコーチに任せてもらっています。もし、保護者がコーチになる場合は、スタートコーチの資格をとってもらうなど、親ではなくコーチとして関わるようにしてもらっています。
村上 地域に愛されるスクール活動を目指しているとのことですが、地域貢献については何か考えていますか。
成田 スクールの運営に当たって、地域の企業、各種団体から協力をいただいています。夏の練習場も「とわの森三愛高校の広い芝生グラウンドを無料で使わせていただいています。こうした協力に対して、どのような形でお返しするかを考え、ボランティア登録をして活動を広げていこうとしています。現在は、コロナ禍でできていませんが、子どもたちが老人施設を訪問したり、コーチが肢体不自由児の施設にボランティア活動に行ったり、そういう計画は立てています。先日の体験会では保護者も一緒にゴミ拾いのボランティアをやりました。また、パラリンピックで注目された車いすラグビーのチームが、北海道にもあります。将来的に何か一緒にできたらと考えています。
村上 今後、どんなスクールにしていきたいですか。
成田 新しいチームですので、伝統のあるラグビースクールのように運営できるまでは、3年から4年かかるのではないかと思っています。中学生は3人しかおりませんので、中学生については他のスクール（札幌ラグビースクール）に入れてもらったりしています。高学年以上の生徒も少ないので、もう少し増やして、スクール内で紅白戦ができるくらいの人数にしてあげたいですね。
ラグビーキッズ
ラグビーネットワークインフォメーション（ラグネット）
アンケート
１、ラグビースクールの名前
江別ラグビースクール
２、シンボル・ユニフォーム・エンブレム等
３、代表者
高間 専逸校長
４、住所・連絡先・担当者等入校希望者や問合せ先
江別市向ヶ丘43-1 江別ラグビースクール事務局
090-8898-2256
ebetsu.rugbyschool@gmail.com
事務局：岡部
５、活動場所・練習場所
【夏期】とわの森三愛高校グラウンド・飛鳥山公園グラウンド
【冬期】文京台小学校体育館
６、練習場所は天然芝、人工芝、土等
天然芝
７、活動時間、スケジュール、年間スケジュール等
【練習】毎週土曜日9：00～12：30
８、入会費・会費・用具費用等、活動に必要なもの
中・小学生年会費12,000円、幼児6,000円（諸経費含む）
９、生徒人数・女子選手の構成比等・外国人対応等
44名(内：女子４名)
１０、コーチ人数、指名、経歴等
27名
１１、指導方針・教育方針
基本理念
１ 自ら考え、行動できるスクール生を育てる。
子供たちが自ら考え、意見を発する力をつけることにより、
心身の発育・発達を促し、好ましい社会性を醸成するという思い。
２ 感謝する気持ちを持ち、仲間を思いやる気持ちを育てる。
ONE FOR ALL－ALL FOR ONE
プレーする仲間と、自分たちを支えてくれる様々な方に感謝の気持ちを持つことの大切さを学んでほしい。
３ 地域に愛されるスクール活動を通じて、子供と共に大人も成長を続ける。
地域のスクールである以上、地域を愛し愛される環境を作り、相互に発展する活動を目指したい。
「ラグビーは少年をいち早く大人にし、大人にいつまでも少年の心を抱かせる」
１２、交流するラグビー団体（学校・協会・トップリーグ等）
江別ラグビーフットボール協会
１３、自由欄（付け加える事があれば）
2020/9/5に開校しましたが、コロナ禍の影響により大会等試合は未参加・合宿も未開催。タグラグビー大会に１回参加のみ。アンケート内容の変更、追加は、その都度ご連絡頂ければ変更させて頂きます
保護者へのアンケート
１、このスクールを選んだ理由
在住地域のスクールで通い易かったので
２、このスクールの良い点
コーチ陣の熱意がスゴい！
３、スクールに改善して欲しい所
現状何もありません
４、お子さんの変化・スクールに入って変わりましたか
ウチの子はどちらかと言うと運動が苦手で興味も薄かったのですが、スクールに入ってからラグビーは勿論、運動する事自体に興味を持ち始め、自主的に家で筋トレなどもするようになりました
５、お子さんがスクールに入って生活に変化がありましたか
かなりの少食でしたがよく食べるようになり、外で遊ぶ事も多くなりました
６、スクールを卒業してもラグビーを続けさせますか・続けて欲しいですか
「ラグビーは少年をいち早く大人にし、大人にいつまでも少年の心を抱かせる」と言う元フランス代表主将の言葉は正にその通りだと確信しているので、できれば自分の子は勿論、スクール生全員に続けて貰いたいです
７、ご自身もラグビーをしていましたか
はい、やっていました
８、ご自身もラグビーが好きになりましたか
はい、大好きです
９、どんな大人になって欲しいですか
ラガーマンらしく「気は優しくて力持ち」な大人になって欲しいです笑
１０、スクールに入れてよかったですか
もちろん良かったです！
