
嬉し涙と悔し涙、たくさんの涙が選手たちの頬を伝った。
全国から参加した約300チームの頂点は…、それは大会レポートに任せたい。私は私の見たものをここで伝えたい。
レンズ越しに写る選手たちすべてが美しかった。それぞれのチームがそれぞれのNo,1を目指して戦う姿は本当に感動的だった。戦いはピッチの上だけじゃない。ピッチの脇で見守るコーチや控えメンバー、観客席の保護者たちの声援が子どもたちの背中を何度も押した。その声に応えるように選手たちは全力を出し切った。
この二日間に撮影した総カット数38,824枚、撮りすぎか…。いや、それだけ撮りたいと思うシーンがたくさんあったから自然とこの枚数になったのだ。
閉会式後、急いですべての写真を見返した。
写真を見る手が何度も止まった。うれしかった。写真の中にはたくさんのヒーローの姿があった。
Who is Hero?
誰がヒーロー?
ヒーローズカップのHeroは一人じゃない。
みんな、かっこいいHeroesだ。
見てほしいヒーローたちの写真がたくさんあります。
準備が整い次第、お伝えします。






















