秩父宮 雍仁 親王
(ちちぶのみや やすひと しんのう)
1902年6月25日生まれ
1953年1月4日 崩御 享年50才
大正天皇と貞明皇后の第2皇男子、
昭和天皇は兄、第125代天皇 明仁は甥、第126代天皇徳仁と秋篠宮
文仁親王は大甥にあたる。
日本陸軍の軍人でもあり階級は
少将
社会活動としてスキー、ラグビー
等スポーツの振興に尽くし
『スポーツの宮様』として広く
国民に親しまれ、秩父宮ラグビー場、秩父宮記念スポーツ博物館にその宮号を遺している。
橿原神宮参拝のため、大阪電気軌道(大軌)(現在の近鉄)に乗車した際、大軌の関係者に『この辺に今 台頭しつつあるラグビーの専用競技場を作ったらどうか』との言葉があったことがきっかけで大軌が
花園ラグビー場を建設したといわれている。
(ちちぶのみや やすひと しんのう)
1902年6月25日生まれ
1953年1月4日 崩御 享年50才
大正天皇と貞明皇后の第2皇男子、
昭和天皇は兄、第125代天皇 明仁は甥、第126代天皇徳仁と秋篠宮
文仁親王は大甥にあたる。
日本陸軍の軍人でもあり階級は
少将
社会活動としてスキー、ラグビー
等スポーツの振興に尽くし
『スポーツの宮様』として広く
国民に親しまれ、秩父宮ラグビー場、秩父宮記念スポーツ博物館にその宮号を遺している。
橿原神宮参拝のため、大阪電気軌道(大軌)(現在の近鉄)に乗車した際、大軌の関係者に『この辺に今 台頭しつつあるラグビーの専用競技場を作ったらどうか』との言葉があったことがきっかけで大軌が
花園ラグビー場を建設したといわれている。