ヒーローズカップの正副実行委員長会議

8月17日(火)夕方、第14回ヒーローズカップの実行委員長大野均さん、副実行委員長の菊谷崇さん、第1回から9回までの実行委員長を務めた林敏之さんの3人が、大野さん、菊谷さんが正副実行委員長に就任してから始めて顔を合わせました。3人は新型コロナウイルス感染拡大が続く中での安全な大会開催や運営を話合いました。大野さんは歴代1位の代表キャップ数98、菊谷さんが歴代5位で68、林さんの38キャップを3人合わせると204と言う、とてつもない数のキャップを持ったレジェンド集団となります。この3人が「こども世代へのラグビー普及と育成」を合言葉にガッチリとスクラムを組みました。この3人にヒーローズカップのバイスコミッショナーに就任した山田章仁さんを加えるとさらにキャップ数が229になります。フォワード3人、バックス1人の、この4人が第14回ヒーローズカップを引っ張ります。ヒーローズカップは小学5年、6年を対象にしたラグビースクールの全国大会です。275スクールが参加する日本最大の小学生ラグビー大会となりました。ラグビースクールに所属するラグビーキッズも2015年、2019年のワールドカップの日本代表の活躍の影響で確実に増えて来ています。ラグビーの裾野のラグビーキッズが増えて、日本代表が益々活躍する事でラグビーが広がって行くでしょう。
 

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