第30回▶一歩を踏み出す勇気など「一」を大切にして日々成長
ラグネット第30回目は、愛知県の知多半島、知多郡武豊町で活動する武豊ラグビースクールをご紹介します。2013年に立ち上げられた新しいラグビースクールで、地元のスポーツクラブに所属し、さまざまなスポーツを体験できるユニークな一面もあります。代表を務める氏家拓也さん(37歳)は小学校教諭をしながらスクールを運営しています。発足の経緯からお話を伺いました。
子どもたちが自分で考え、話し合い、
目標を達成するスクールを作りたい
村上 氏家さんがどのようにラグビーに関わって来られたのか、教えてください。
氏家 僕は高校(愛知県立横須賀高校)からラグビーを始めまして、愛知教育大学に進学してラグビーに熱中しました。
村上 高校1年生のときにラグビーを始められたのは、何かきっかけがあったのですか。
氏家 中学の時に、ラグビーが大好きな先生がいて、ラグビーの話をいっぱいしてくれたんです。それでやってみたいと思ったのがきっかけでした。ポジションはFWで、最後はHOをしていました。
村上 卒業後は続けられなかったのですね。
氏家 小学校の教員になり、自分がプレーするよりも子どもたちにラグビーをやってほしいと思って、赴任した富貴(ふっき)小学校にタグラグビークラブを作りました。サントリーカップにも出場しましたが、教員は異動があるので、そのたびにチームが無くなるのは寂しいと思いまして、武豊ラグビースクールを立ち上げました。最初の生徒数は7人でした。
村上 シンボルマークが恐竜なのですが、これはどうやって考えたのですか。
氏家 7人に紙を渡して、チームのイメージを描いてもらったんです。その中の一人が恐竜を描いてくれました。それをデザインしてもらってこの形になりました。恐竜は、強いとか、かっこいいというイメージがあったようです。
村上 現在、生徒数が約60名で、小学1年生から高校1年生までいるようですね。
氏家 高校生は2014年からずっといる子なのですが、高校のラグビー部にも入っていまして、指導員ということで所属してくれています。知多半島はラグビーをする環境が少ないので、高校生もうちでラグビーを楽しめる環境があったらいいなと思っています。
村上 2013年にチームを立ち上げ、2014年4月に「特定非営利活動法人ゆめフル武豊スポーツクラブ」に所属されたそうですね。
氏家 チームを立ち上げたとき、こういうスポーツクラブに所属してやっていくと信用を得られるという助言をいただき、所属することになりました。このスポーツクラブにタグラグビーのプログラムを入れてもらったりして連携しています。
村上 他競技の子どもたちとの交流もできるのですね。
氏家 うちのスクールは、サッカーをしている子、陸上競技、空手とさまざまな競技をしている子がいます。選ぶことができるのがすごく良いと思っています。もちろん、ラグビーを続けてほしいのですが、いまラグビーをしていて、中学になって他のスポーツをやってもいいと思っています。
村上 最初から大切にしている指導方針はありますか。
氏家 子どもたちが自分で考え、話し合って目標を達成していくスクールを作りたいですね。ラグビーをプレーする中で、そういう力をつけ、自信が持てると他の社会に出ても役に立つことがあると思います。
村上 さまざまな「一」を大切にすることが、モットーだということですね。アンケートに書いてくださった言葉に、「一歩を踏み出し挑戦しよう」、「一貫してやりとげよう」、「一人一人が考え、行動しよう」、「チーム一丸になろう」、「地域の一員としての自覚を高めよう」というものがあります。これは氏家さんが考えたものですか。
氏家 そうです。ラグビーは子どもたちにとって、始めるときに勇気がいるスポーツです。「ラグビー」と聞くだけで、怖いとか、怪我をしないかと考えてしまう。そうではなく、まず一歩踏み出してみよう、ということです。そこから少しずつ高めて行けるといいなと思って考えた言葉です。
ラグビー精神はさりげなく伝える
いずれ地域の学校のような場所へ
村上 子どもたちに考えさせるために、どんな指導をしていますか。
氏家 指導員があまり口出ししないようにしています。なるべく子どもたち同士で話し合ってもらう場面を作り、そこで気付き、やってみようという気持ちになることを大切にしています。指導員はそれを支援していきたいと思っています。また、「ラグビーノート」にも取り組んでいまして、強制ではなく、出したい子だけ提出するのですが、ノートに書いてくれたことに我々が反応することで、考える力を引き出したいと思っています。
村上 どんなことを書いてくるんですか。
氏家 タックルはどうすれば上手くなるのか、お薦めの本はありますか、などいろいろですね。コロナ禍で活動できない時に、ラグビーに関する質問をプリントにしてホームページに貼り付けたのですが、これに答えを書いて貼ってくる子もいます。例えば、地図を載せて、ラグビーワールドカップに出た国はどこですか? 出場国の国旗はどれですか?と問いかける。ラグビーをきっかけにいろいろな知識を増やしてくれたらいいなと思っています。
村上 地域の一員としての自覚、とはどういう意味ですか。
氏家 武豊という地域の中でできることがあれば良いのですが、いま取り組んでいるのが、南知多にある障がいのある人を集めて活動する団体との連携です。そこに遊びに行って、障がいのある子たちと触れ合い、ラグビーと関係のないこともしています。子どもたちは意外と普通に一緒になって遊んでいますよ。
村上 ラグビー精神については、子どもたちにどのように伝えていますか。
氏家 改めて伝えることはないのですが、5つのコアバリュー「品位、情熱、結束、規律、尊重」については、僕たち指導員は意識しています。単純に挨拶できていたらほめるとか、教えるというよりも、さりげなくやっています。
村上 試合の時は、どのようにチームを編成しますか。全員を出場させる考え方でしょうか。
氏家 基本は全員が出場しています。出たい人?と聞くと、みんな手を上げますね(笑)。
村上 みんなでいっしょに試合を見に行くことはありますか。
氏家 バスを出してパロマ瑞穂ラグビー場まで行って、トップリーグの試合を観戦したこともありますし、近隣の大学の試合も見に行きますね。
村上 ラグビーというスポーツは子どもたちにどんな影響を与えますか。
氏家 自分でもまだ答えは見つからないのですが、タグラグビーは運動が苦手な子がものすごく楽しそうにプレーします。運動が好きになるきっかけがタグラグビーだったという子は、うちのスクールの中に非常に多いです。ミニラグビーもそうなのですが、運動が好きではなかった子が好きになるきっかけになる特性がラグビーにはある気がします。鬼ごっこの延長みたいに感じるところがあるのかもしれません。
村上 ラグビーをすることによって精神面が変わる子はいますか。
氏家 不思議なのですが、どんどんしゃべるようになります。自分がやりたいことを伝えられるようになる子はよく見ます。僕も子どもの頃は、あまりしゃべらない子だったのですが、チームの中でしゃべることができるようになった気がします。
村上 今後は、どんなクラブ運営を目指しますか。
氏家 2019年のRWCをきっかけに、生徒数が増えました。増えた分、よりコミュニケーションとるようにしていきたいですね。武豊ラグビースクールがみんなの居場所として地域の学校のような場所になり、勉強も教え、ラグビーだけではないことが実現できたらと思います。そのためにも指導員は増やしたいです。子どもたちと一緒にラグビーを楽しみ、見守ってくださる人を募集しています。
ラグビーキッズ
ラグビーネットワークインフォメーション(ラグネット)
アンケート
1、ラグビースクールの名前
武豊ラグビースクール
2、シンボル・ユニフォーム・エンブレム等
シンボルマーク
ユニフォーム
エンブレム
ロゴマーク
3、住所・連絡先・担当者等入校希望者や問合せ先
475-0024 半田市亀崎高根町2-18-5
(連絡先)aikyorugby@gmail.com またはホームページ問い合わせ
(HP)https://taketoyors.jimdofree.com
問い合わせ担当 事務局:氏家 拓也
4、活動場所・練習場所
主に知多郡武豊町で活動・・・小学校、富貴中学校を主に活用
5、練習場所は天然芝、人工芝、土等
富貴小学校・・・土 富貴中学校・・・天然芝
6、活動時間、スケジュール、年間スケジュール等
(基本)土曜日・・・富貴小学校 14:30〜16:00
火曜日・・・富貴中学校 19:30〜21:00
7、入会費・会費・用具費用等、活動に必要なもの
・18,000円/年間
※(兄弟姉妹割)兄弟姉妹で入校の場合、2人で35,000円、3人で51,000円
※その他,練習や試合等で使う用具等に費用がかかります。
(活動に必要なもの)
ヘッドキャップ、スパイク、ソックス、動きやすい服装、水筒、タオル、
マウスピース(カテゴリーごとに異なるため詳細は別紙)
8、生徒人数・女子選手の構成比等・外国人対応等
生徒数 61名(2021年度)【5/11現在最新】
※小学校1年生〜高校1年生まで所属
※カテゴリーの重複登録あり
女子選手の構成比 男:女=5:1
9、コーチ人数、氏名、経歴等
氏家 拓也(うじいえ たくや)代表、B級コーチ
伊藤 雅介(いとう ただすけ)タグラグビー担当
伊藤 竜雄(いとう たつお)ミニラグビー・ジュニアラグビー担当、スタートコーチ
北田 宣秀(きただ のぶひで)ミニラグビー担当、スタートコーチ、メディカル担当
酒井 聡(さかい さとし)ジュニアラグビー担当、B級コーチ
島崎 裕史(しまざき ゆうし)ミニラグビー・ジュニアラグビー担当
その他の指導員も含めて、登録している指導員は合計10名
10、モットー・大事にしている事・理念
子どもたちは大きな可能性をもっています。武豊ラグビースクールでは、ラグビーを通して出逢った子どもたち一人一人の可能性を広げられるような場を作っていきたいと思っています。
① 一歩を踏み出し挑戦しよう
② 一貫してやり遂げよう
③ 一人一人が考え、行動しよう
④ チーム一丸になろう
⑤ 地域の一員としての自覚を高めよう
さまざまな【一】を大切にしながら、「心を 一つに」をテーマに子どもたちが日々成長していくことのできる充実した活動を目指しております。
11、特徴・全員試合出場など他のスクールとの違い
・全ての活動において、参加児童・生徒が全員参加できる環境を設定します。
・試合には全員が出場します。
・指導員がトップダウンで指導するのではなく、子どもたちの気付きを大事にします。
・保護者による当番制はありません。
12、歴史・活動実績
2013年4月 開校
2014年4月 特定非営利活動法人ゆめフル武豊スポーツクラブに所属
2014年8月 夏合宿初開催
2021年4月 Under18、Over18カテゴリーの新設
13、指導方針・教育方針
子どもたち自分自身で成長を自覚し、自信をつかむことができるような活動を進めていきます。そのために、子どもたちが主役のボトムアップ・ラグビーを目指します。
指導員は、子どもたちの可能性を引き出したり、成長を支援したりするファシリテーターとしての役割を大切にします。
子どもたちが自分たちで考え、話し合い、目標達成を目指して取り組んでいくことができる環境を心がけています。
14、合宿・場所・期間・参加年齢等
夏合宿・・・知多郡南知多町内海「大東旅館」・2021年度は7/31、8/1の二日間
参加年齢・・特に対象の縛りはなし。小学3年生以下の宿泊は保護者同伴。
15、ラグビー以外の行事
地域団体との交流・・・魚つかみどり体験
年中行事・・・初蹴りでのお汁粉の振る舞い、開校式、閉校式、ハロウィンなど
16、他の習い事との掛け持ちが可能か・何人いるか
掛け持ち可能。サッカーや空手、陸上などと掛け持ちをしている子が多くいる。
17、保護者の活動への参加・サポート
・スクールスポンサー、サポーターとしての費用支援
18、どんなスクールを目指すか(将来像)
・「ラグビーの街、知多半島」を目指し、ラグビーを楽しむことができる環境づくり
・ラグビーを生涯スポーツとして楽しむことができる環境づくり
・ラグビーだけでなく、学習や人との出会いが生まれる「地域の学校」のような場所
19、生徒にどんな大人になって欲しいか(教育観)
・変化の多い時代に、自ら考え、進んで学び続け、未来を切り開くたくましさをもった大人
・周りの人たちと力を合わせて頑張ることに喜びをもてる大人
20、プレースタイル
・トライを目指して進む
・チームで話しながら、課題を改善し、練習や試合の中で成長をしていく
21、交流する他のラグビースクール
ジュニアラグビー合同チーム・・・愛西津島ラグビースクール、日進長久手エンジョイラグビースクール、ミドリラグビースクール
知多半島のラグビースクール・・・東海ラグビースクール
22、交流するラグビー団体(学校・協会・トップリーグ等)
・特定非営利活動法人ゆめフル武豊スポーツクラブ
・日進レッドブラックス(タグラグビーチーム)
保護者アンケート
1、武豊ラグビースクールを選ばれた理由
・知多半島にラグビー文化を根付かせたいと思って
・自主性を尊重する考え方に惹かれました。
・仲良しの子が入っていたから
・ラグビーをやりたいと探したら町内にあったので。
・友達が通っていたから、子供が走るのが好きだから。
・一番近いラグビースクールだったから。・・・3
・体験の時に子供がすごく楽しそうだったから
・近くにスクールがあることを知った為
・知り合いの紹介
・雰囲気が良かったから。(本人も親もそう感じた)
・通える範囲内でラグビースクールがあったので
・ラグビーのみならず、精神面でも成長できると思ったから
・ラグビーをやりたいと探したら町内にあったので。
・子供が楽しく取り組めていた為。指導者の方が子供のやる気を上手く引き出してくれていて、他学年で助け合う雰囲気がありラグビースクールを通じて人間性も学べると思い選びました。
・ホームページを拝見して、子供達の良い所を褒めて伸ばすコーチの皆さんの考え方、子供達への接し方に共感し、ここならラグビーを楽しく学べると思ったから。
・近所だから
・家から1番近いスクールだったと言う事もありますが、指導員の方々が子供達にラグビーの技術➕ココロの成長もさせてくれそうだなぁと、感じた為。
・気軽に通える場所にあったから、問い合わせした際の対応が非常によかったから
・テレビでラグビーワールドカップを観て興味を持ち、友達も入っていたので選びました。
・今まで、体操、サッカー、ピアノ、陸上と色々習わせてみましたが、なかなか本人に合うものがありませんでした。
・父親がラグビーの経験者だった事から、試しにタグラグビーの体験に参加させてもらったら、珍しく本人から「すごく楽しかった!もっとやりたい!」という声が聞けましたので、こちらを選ばせて頂きました。"
・友達がやっていた
・担任の先生がコーチだったこと。
・友達に誘われたから。
・勝つためのラグビーではなく、楽しむラグビーをしていたから。
・友達の紹介
・担任の先生が主催者であったため
・子どもがやりたいと言ったから
2、武豊ラグビースクールの良い点
・子どもたちの自主性を尊重するところ
・先生方がとっても明るい、雰囲気がとても良い。また、交流試合など、子供達が成長できる場を沢山作ってくださり、とってもやりがいがあります。
・子供の主体性を伸ばす指導
・学年をこえて仲がいい
・指導員の先生達のサポート力
・仲間と楽しくかつ、指導もしっかりとしてくれる。
・コーチの方々の面倒見が良いと思いました。子供たちも仲良く集中して取り組めていると思います。
・先生方が明るく褒め上手。
・子どもたちは楽しくのびのびラグビーが出来、どんどんラグビーが好きになっている。
・運動不足を解消出来る事と、チームワークを学ぶことができるから
・代表の方のきめ細かい連絡や、ラグビーのスキル指導もさることながら、ラグビーを通して子供達の心の成長を支援して下さっている姿勢、方針がとても良いと思っています
・指導者の方々がとても親切で管理力があって、安心して任せられるところです。
・年齢関係なく仲良くなれるところ。
・コーチが一方的に指導するのではなく、自分達で考えながらラグビーするところ。
・子どもの気持ちを尊重してくれるところ。"
・お友達ができた
・子どもたちが尊重されている
・ラグビーノートでコミュニケーションがとれること
・安全面に十分に配慮されていること
・練習の中で一人一人が意見を発信する場が多く、それをもとにみんなで話し合い考えることができるところ。先生も30秒でもその時間を作る努力をしているところ。
・仲間と楽しくかつ、指導もしっかりとしてくれる。
・体験の際に上の学年の子が戸惑う子供に声をかけ、自然に助け合う雰囲気がありました。
・指導者の方は子供たち一人一人を丁寧にみてくれていて、良いところを子供にフィードバックして子供のやる気と力を引き出してくれます。できる子だけが手をかけるのではなく、一人こぼさず見てくれています。
・子供だけでバスで遠征に行く機会があり、普段一緒に行動すると手を貸してしまうことが多いので、親から離れて過ごすため子供の自立の機会になっています。回数を重ねるごとに子供も考えて行動するようになり、とても成長を感じます。
・良い所をみつけて褒めてくれる。
・コーチの皆さんが優しい。
・子供のことも一番に考えてくれる(と思えている)ところ。子供を誉めて伸ばしてくれるところ。子供の意見交換の場を重宝しているところ。
・楽しさ第一
・褒めて伸ばす!!
・厳しさと優しさのバランスが良い。
・優しく思いやりのある子がたくさんいる、コーチ陣の対応がよい
・指導員の方々がとても明るくて、スクールに通っている子供達も楽しそうにやっている雰囲気が良いと思います。
・アットホームな感じで、いつもみんなとても楽しそうです。
・交流会や合宿などの、イベントが多いのと、頑張ってる子はカードが貰えたりと、子供がやる気になる様な工夫を色々して下さってる所が素晴らしいと思います。
・親以外の人達から、自分の頑張ってる所を見つけて褒めてもらえるのが嬉しいのか、いつも自慢げに帰ってくるので、親も嬉しい気持ちになります!
・連絡メールが来る
・先生が元気なところ。ラグビーが分からなくて入会しても楽しめること。
・親の負担が少ないこと。(先生有難いです)"
・子どもが、自分からやろうという気持ちをもてるよう声かけしてくれたり、気持ちの切替できるように待ってもらえる所。
・良い意味で指導者と子供達の距離が近い。特に代表が子供ファーストで考動してくださるので危険なスポーツだけど安心して預けられる。
・楽しくラグビーが学べる
・先生方が協力的なこと
3、武豊ラグビースクールに改善してほしいところ
・指導員不足
・雨天は休校になってしまう事
・平日は8時半くらいで終わりにして欲しい。
・改善とまでは思っていないのですが、連絡網や案内面はLINE公式アカウントはどうか
・子供に帽子を被る様に促すと「みんな帽子を被っていないから」と拒否するされます。熱中症にならないか、少し心配です。
・子ども同士の繋がりにムラがあるように思う。
・①指導者や練習場所の都合など色々あると思うが、もう少し練習時間が長くても良い。
・②ランパスを基本メニューに入れた方が基礎練習向上につながると思う。"
・もう少し厳しくするところは厳しく指導して欲しい。
4、スクールに入ってからお子さんに何か変化があった場合は、記述ください。
・自主的に行動するようになった
・練習後いつも楽しそうに帰ってくる。
・自分の意思で発言する様になった。
・ストレス発散になっているようで、少し気持ちに落ち着きが出たように感じます。
・ラグビーも先生もさらに大好きになりました。休校中に出していただいたラグビープリントをきっかけに、勉強面でも積極的に頑張れるようになりました。
・体づくりの大切さに気づいたのか、食べ物をバランスよく食べようと心がけることが増えた
・ラグビーノートを書くことによって、振り返り、考える力が身につきました。
・ラグビーの面白さを実感し、以前にも増してラグビーを好きになった。
・体格がよくなってきた
・積極的な性格になった
・足が速くなった
・自分の意思で発言する様になった。
・上の姉について回る子でしたが、スクールに入ってからスポーツ以外でも挑戦することに前向きになりました。
・毎回の練習で覚えた事など、家でも嬉しそうに話してくれます。
・身体を動かす楽しさを理解できてきたのかなと思います。
・ますます、ラグビーが好きになった。
・もっと上手になりたい!と思う気持ちが芽生え、ラグビーノートを少しずつですが書くようになったこと。
・普段の自己肯定感が高まった様に感じます!練習直後は特にそう感じます。
・とにかく練習が楽しみなので、その日はイキイキしていること。
・ラグビーだけでなく、運動自体に前向きになったこと。"
・自分で決めた事はやろうとする姿が見られるようになった。
・積極的になった。
5、スクールに入ってから、お子さんの生活に何か変化があった場合は、記述ください。
・自主性が伸びた。親が仕事でいなくても時間を気にしながら支度し1人で自転車でグラウンドまで行って帰ってくるなど行動できるようになった。
・時間で行動する様になった。
・まだ短いのでわかりませんが、スクールがある日を楽しみにしています。
・何事も積極的に行うようになりました。
・挨拶をきちんとするようになった
・体調管理に気を配るようになった。
・大食いになってきた
・練習があった日は早く眠れる
・時間で行動する様になった。
・スポーツでの勝負の楽しさを感じるようになり、他のスポーツでも勝ちたいという姿勢がみられるようになりました。運動に対する苦手意識が強かったのですが、少しやってみようかな、という気持ちが増えました。
・習い事も初めてで、近くに公園もないので家でゲームをやる事が多かったですが、ラグビーを始めてからは庭でボールで遊んだり身体を動かす遊びが増えました。
・最近はルールも分かり始めてきて、自信もつきラグビー経験者のパパともラグビーの話ができて嬉しそうです。"
・テレビでラグビーの映像が流れると反応する
・友達と遊びに行く時にラグビーボールを持って行くようになった。
・自分の準備は自分でやるようになった。
・積極的になった。
・スポーツを以前より積極的にやるようになった
6、スクールを卒業してもラグビーを続けさせますか、または、続けてほしいですか。
続けさせたい、続けてほしい・・・16
分からない・・・10
特に希望はない・・・7
7、ご自身もラグビーをしていましたか。
はい・・・4
いいえ・・・29
8、ご自身もラグビーが好きになりましたか
はい・・・27
いいえ・・・0
分からない・・・5
9、お子さんには、どんな大人になってほしいと思われますか。
・広い視野で物事を判断できる大人になってほしいと思います
・自分に自信を持って、また、周りの人と助け合って生きていって欲しいです。
・思いやりのある子・・・3
・自分の周りにいる人達に優しく、自分で行動出来る人。
・生きる力のある人間
・チームワークを大切に周りの人との関わりや役割が理解できる大人になって欲しい
・自己主義ではなく、常に相手、または他人の気持ちを考えて行動できる大人になってほしい
・人から信頼される大人になってほしいです。
・常に感謝と思いやりの気持ちを持てる大人。
・仲間を大切に、信頼される人になってほしい。
・視野の広く持つ、問題解決力のある大人
・丈夫な体と自己肯定感をもち、楽しんで物事や仕事に取り組めるコミュニケーション能力を持った大人。自分の意見をしっかりもち、発信できる大人。
・自分の周りにいる人達に優しく、自分で行動出来る人。
・芯を持った大人。周りに自然と手がかせる大人になってくれると嬉しいです。
・困っている人がいたら声をかけてあげれる大人。
・自分の周りにいる人を大切にし小さな事でも感謝のできる大人になってほしいです。"
・『判断』できる大人。仲間を重んじる大人。
・他人を思いやれる人
・強く、たくましく、優しく、
・自立心、向上心、思いやりを大切にする子
・自分の中に信念を持って、人に優しく思いやりのある大人になってほしいです。
・頑張る事が出来る人、ルールを守れる人なって欲しいです。
・自分の考えや意見を言える人
・色々なことに疑問を持ち、解決する力がある人。
・自主的に取り組めて、温かく器の広い人。"
・自分の意見を言えて、人の意見も聞くことができる人
・One for all All for oneの精神を持った大人
・何事にも一生懸命で、友達や兄弟を大切に思う大人になって欲しいです。
・強く、たくましく、優しく、
・頑張る事が出来る人、ルールを守れる人なって欲しいです。
・何事にも積極的にやれる大人
10、お子さんを武豊ラグビースクールに入れてよかったですか。
はい・・・33
いいえ・・・0
11、その他、記述されたいことがありましたら、自由に記述ください。
・学校とはまた別の「居場所」となっているようでありがたい。
・反抗期まっただ中だが、送迎時には良く会話をするため、貴重な親子の時間となっている。
・どの人がなんと言うコーチなのか分からない。
・氏家先生をはじめ、指導員の皆様には感謝しかありません。今後もよろしくお願いします。
・これからもご指導のほどよろしくお願いいたします。
・これからもご指導を、どうぞ宜しくお願いします!
・他のカテゴリーの子と接する機会がないので名前も知らないようです。スクールでイベント等を開催して、楽しく仲良くなる場があってもいいかなぁと思います。
・①金銭面などで難しいと思うが、外部の専門家を招いて子供達の練習を見てもらう。例えば、速く走るためのコーチングをしてもらう。走りはタイムで見える化できるので子供達にも成果がわかりやすい。やれば出来るを具現化しやすいと思う。
・②保護者の方を色々な面で巻き込む。練習では球出しやコンタクトバックなどその他サポート。指導者の負担軽減にもつながるが子供達が親と一緒にやることで喜びそう。(スクール全体でのコミュニケーションアップ)
・いつも子供達のことを最優先で考えてくださり感謝しかありません。本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。"
・氏家先生をはじめ、指導員の皆様には感謝しかありません。今後もよろしくお願いします。