第13回リポビタンヒーローズカップ決勝大会遠征費補助が決まりました

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長により開催が危ぶまれた、第13回リポビタンヒーローズカップ決勝大会が3月27日に行われる事になりました。通年は2日間の開催となりますが、新型コロナウイルス感染拡大対策で1日の開催となり、無観客試合となります。会場は午前が横浜市運動公園のしんよこフットボールパーク、午後がニッサンスタジアムの2ヶ所になります。2019年ラグビーワールドカップ決勝が行われたニッサンスタジアムの芝に、全国から勝ち上がった16チームのラグビーキッズが立つ事ができます。今回は遠方より出場するチームは新型コロナウイルス感染拡大対策で、遠征費が多くかかります。その遠征費補助にと大野均さんや、正面健司選手、レジェンドと選手が協力してくれた「ヒーローズチャリティーオークション」で集まった支援金が、各遠征チームに分配されます。分配される金額は、北海道の山の手ラグビースクールに200,000円、東北の船川くじらっこラグビースクールに200,000円、東海北陸の名古屋ラグビースクールに50,000円、鈴鹿ラグビースクールに50,000円、関西の吹田ラグビースクールに72,500円、八尾ラグビースクールに72,500円、西宮甲東ジュニアラグビースクールに72,500円、Kiwi`sに72,500円、中四国の岡山ラグビースクールに100,000円、九州のつくしヤングラガーズに100,000円、大分ラグビースクールに100,000円となります。ネットオークションに賛同して、出品してくれた多くのレジェンドと選手に感謝し、オークションの入札や宣伝拡散でご支援頂いた皆さまにお礼申し上げます。16チームのラグビーキッズが安全に横浜に集合し、無事に地元へ帰る事を願います。

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