廣瀬俊朗さんの声かけから始まった「ラグビーエイド」の活動が一旦終了しました。
2月27日(土)夜のネットオークションの入札締切で、一連の「ラグビーエイド」活動が終了、ネットオークションでは360,700円の支援金を集める事ができました。入札に参加して頂きましたラグビーを愛する皆さまにお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
クラウドファンディングは2月21日(日)に終了、517,000円の支援金と100万円の寄付を集める事ができ、頂いた寄付物資を金額換算すると600万円以上となります。廣瀬俊朗さん、大野均さん、菊谷崇さん、3人のフロントローをスクラム組んで成しえた医療従事者の皆さんへのサポートは、800万円の事業規模となりました。これから医療従事者の皆さんの所へ医療物資をお届けする作業に入って行きます。明日には関西圏、愛知などの非常事態宣言が解除されます、また首都圏も3月7日に解除される動きがあります。この時期に「ラグビーエイド」の活動は終了しますが、この間、医療現場で努力を続けてくれていた医療従事者の皆さんへの感謝は、いつまでも忘れる事はありません。ラグビーキッズはラグビーの試合に寄り添ってくれるドクターに、「ありがとう」をグランドで伝えましょう。「ラグビーエイド」は医療従事者の皆さんへ敬意を表します。