何のために写真を撮るのか──。
私の答えは「誰かに見てもらうため」です。写真は人の目にふれてこそ、命が宿るものだと私は思うから。
この1年、本当に多くのラグビーキッズたちの写真を撮ってきた。おそらく日本で一番と言っても間違いではないと思う。どのチームも、どの選手も、それぞれに個性があり、被写体としての魅力に溢れていた。
その一瞬を残そうとグラウンドでカメラを構えるのは私だけじゃない。常にそこにはお父さん、お母さん、そして多くの人の姿があった。
叫びながら、目に涙をためながら、喜びながら…、ぎゅっと構えたあのカメラにはどんな写真が写っているのだろう。ラグビーキッズたちへの思いが詰まった、そんな写真を見てみたい。そんな思いをカタチにすることにしました。
ラグビーキッズ第1回フォトコンテストを開催します。
2024年1月から2025年1月末までに撮影したラグビーキッズたちの写真を募集します。作品はプレーシーンに限らず、練習や移動の合間のオフショットでも構いません。
大切なことは被写体のどんな姿を伝えたいのか。その『思い』の部分です。
詳細は来週発表となりますが、撮った人も、撮られた人も嬉しくなるような素敵なプレゼントを用意しています。また受賞作品は大阪府豊中市曽根東町のラグビークラブハウス98にて展示させていただきます。
大阪のラグビーカフェ「ラグビークラブハウス98」
写真に正解はありません。その時の見る人の視点や気持ちで写真の表情は変わるから。
そもそも上手い写真とは何だろう。適正露出や構図がとれているから上手いと言えるのだろうか、きっとそんなことではないと思う。光や人の動きだけを計算して写真を撮るのであればAIの方が人に勝っています。
なぜ人が撮った写真に心が動かされるのか。それはきっとそこに『思い』が込められているからではないでしょうか。
私には撮れない、選手の成長を近くで見守ってきた人だけが撮れる写真がある。
一眼レフでもスマートフォンでも構いません。
写真は機材で撮るものではなく、思いで撮るもの。
皆さんの特別な1枚が見たい。
フォトコンテストの詳細は近日中にお伝えします。
私の答えは「誰かに見てもらうため」です。写真は人の目にふれてこそ、命が宿るものだと私は思うから。
この1年、本当に多くのラグビーキッズたちの写真を撮ってきた。おそらく日本で一番と言っても間違いではないと思う。どのチームも、どの選手も、それぞれに個性があり、被写体としての魅力に溢れていた。
その一瞬を残そうとグラウンドでカメラを構えるのは私だけじゃない。常にそこにはお父さん、お母さん、そして多くの人の姿があった。
叫びながら、目に涙をためながら、喜びながら…、ぎゅっと構えたあのカメラにはどんな写真が写っているのだろう。ラグビーキッズたちへの思いが詰まった、そんな写真を見てみたい。そんな思いをカタチにすることにしました。
ラグビーキッズ第1回フォトコンテストを開催します。
2024年1月から2025年1月末までに撮影したラグビーキッズたちの写真を募集します。作品はプレーシーンに限らず、練習や移動の合間のオフショットでも構いません。
大切なことは被写体のどんな姿を伝えたいのか。その『思い』の部分です。
詳細は来週発表となりますが、撮った人も、撮られた人も嬉しくなるような素敵なプレゼントを用意しています。また受賞作品は大阪府豊中市曽根東町のラグビークラブハウス98にて展示させていただきます。
大阪のラグビーカフェ「ラグビークラブハウス98」
写真に正解はありません。その時の見る人の視点や気持ちで写真の表情は変わるから。
そもそも上手い写真とは何だろう。適正露出や構図がとれているから上手いと言えるのだろうか、きっとそんなことではないと思う。光や人の動きだけを計算して写真を撮るのであればAIの方が人に勝っています。
なぜ人が撮った写真に心が動かされるのか。それはきっとそこに『思い』が込められているからではないでしょうか。
私には撮れない、選手の成長を近くで見守ってきた人だけが撮れる写真がある。
一眼レフでもスマートフォンでも構いません。
写真は機材で撮るものではなく、思いで撮るもの。
皆さんの特別な1枚が見たい。
フォトコンテストの詳細は近日中にお伝えします。