岡山ラグビースクールが決勝大会へ進出決める

12月19日(土)岡山県倉敷市水島緑地福田公園のラグビーサッカー場で開催された、第13回リポビタンヒーローズカップ中四国大会で、岡山ラグビースクールが来年1月末に横浜市で行われる決勝大会への進出を決めました。中四国大会は今回の13回ヒーローズカップで新設された大会となります。今までは中国大会と四国の代表チームが、関西大会に出場して関西大会から5チームが決勝大会に出場していましたが、今回は関西大会から4チーム、中四国大会から1チームが決勝に進出する事になりました。今回の出場は中国大会を勝ち抜いて来た宇部小野田ラグビースクール福山ラグビースクール岡山ラグビースクール倉敷ラグビースクール安芸府中ラグビースクールの5チーム、四国から宇摩ラグビースクール徳島ラグビースクール、松山ラグビースクールの3チーム、8チームの中から1チームが決勝大会進出となります。
山ラグビースクールと安芸府中ラグビースクールが、新型コロナウイルス感染の影響を鑑み、試合参加を辞退、6チームでの決勝進出を決める試合となりました。その結果、岡山ラグビースクールが決勝大会進出を決めましたが、決勝進出チームと決勝に行けないチームの存在しかなかった大会に、今回は不出場のチームが出ると言う、特殊な大会となりました。来年1月30日、31日に行われる決勝大会では、出場16チームが顔を揃えられる環境になる事を願います。出場できなかった松山ラグビースクールと安芸府中ラグビースクールのラグビーキッズが、中学に進学してもラグビーを続けてくれる事を切に願います。

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