11月15日(日)晴天の下、岩手県一関サッカー・ラグビー場において、第13回リポビタンヒーローズ東北大会が東北3県9チームの参加で開催された。Aブロック北上ラグビースクール(岩手)、釜石シーウェーブスジュニア(岩手)、石巻ライノス(宮城)、Bブロック紫波オックスラグビースクール(岩手)、宮城ノース(佐沼・古川・鹿折合同チーム、宮城)、船川くじらっこラグビースクール(秋田)、Cブロック盛岡ラグビースクール(岩手)、仙台ラグビースクール(宮城)、高清水ラグビースポーツ少年団、がリーグ戦を行い、各ブロックの1位がリーグ戦を行い、高清水が東北の代表として、来年1月末に横浜市ニッサンスタジアムで開催される決勝大会へ進出した。また7回目のヒーローズカップから東北大会が始まったが、その時に出場していた、紫波オックスラグビースクールの佐々木大雅と兼平歩雅、盛岡ラグビースクールの鈴木志温の3名が、年末年始に大阪花園で行われる高校ラグビーに流通経済大学附属柏高校(佐々木)、盛岡工業(鈴木、兼平)の選手として出場する。ヒーローズカップに参加するチームが増え、ラグビーキッズが増え、ラグビーを続けてくれる事が、ラグビー普及に繋がる。