ヒーローズカップフェローに北川俊澄就任

NPOヒーローズが主催する小学生高学年のラグビー大会「ヒーローズカップ」を応援する組織「ヒーローズカップフェロー」に元日本代表の北川俊澄さんが就任しました。北川さんは伏見工業高校から関東学院大学に進学、トヨタ自動車、日野で活躍、日本代表キャップ数は43のロックでした。写真右はヒーローズカップフェロー1号の元日本代表東田哲也さんです。1号の東田さんから大西将太郎さん、大野均さん、箕内拓郎さん、藤田剛さん、菊谷崇さん、アンドリュー・ファーガソン・マコーミックさん、伊藤剛臣さん、トンプソン・ルークさん、松田努さん、宮本勝文さんが「ヒーローズカップフェロー」に就任しています。北川さんのキャップ43を加えると総キャップ数が528になります。昨年(2023年)の2月22日に横浜市で開かれた「大野均引退お疲れ様会」に一堂に会した時は日本ラグビーレジェンドの会となっていました。このフェローが応援する「ヒーローズカップ」は年明けの1月25日・26日に横浜市のニッサンスタジアムで決勝大会が開かれます。全国の地方大会を勝ち抜いて来た16チームが日本一を目指して激突します。大野さんと菊谷さんはヒーローズカップの実行委員長と副実行委員長として運営に携わってもいます。今日から始まった花園高校ラグビー全国大会にはヒーローズカップに出場した選手が多くいます。フェローはラグビー選手が初めて経験する全国規模のラグビー大会「ヒーローズカップ」を応援してくれています。

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