東京西多摩ラグビースクール創立5周年記念事業行われる

創立5周年を迎えた東京西多摩ラグビースクールの記念事業が、9月27日の午前中、青梅リバーサイドパーク・大多摩観光グランドで行われました。同スクールは2015年9月、あきる野ラグビースクールとしてスタート。2019年4月に特定非営利活動法人RugbyFriendshipSportPromotionを設立し、その傘下として「東京西多摩ラグビースクール」とスクール名を改称しました。5周年を迎えた同スクール清水佳忠校長は次のように感謝を述べられました。「本年度、創立5周年を迎えられます事、感無量です。ここまで山あり谷あり色々とありましたが、ここに至るまで、ご支援を頂いている皆さま、保護者の皆さま、ステークホルダーの皆さまのお陰であり、本当に感謝申し上げます。ありがとうございます」。記念事業のプログラムは、ステップ、パス、キックの3つの講座があり、幼児と小学校低学年によるタッチフット・タグラグビーが行われました。
ゲストは、あきる野市議会議員であり、あきる野市ラグビーフットボール協会の子籠敏人理事はじめ、ラグビーフレンドシップアカデミー小川優輔コーチ、JAPAN ELITE KICKING君島良夫プロキックコーチ、横河武蔵野アトラスターズ小沢翔平選手、日野レッドドルフィンズ中園真司選手、染山茂範選手という豪華な顔ぶれ。東京西多摩ラグビースクールのコンセプトには、「楽しく一生懸命を基本とし、人間性を豊かにするための仲間づくりをしていきながら、子供たちの成長を応援していきます」とあります。多くのラグビーキッズが大志を抱き、よりよい世界を作る原動力になってもらいたいですね。

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