ラグビーエイド報告書

新型コロナウィルス感染の拡大により生活が不自由になり始めた時、その頃はまだ現役ラグビー選手であった東芝ブレイブルーパスの大野均選手から始まった「勇気のパス」、その「勇気のパス」から生まれた「ラグビーエイド」。2回のクラウドファンディングを実施、寄付金と合わせて10,767,000円の支援金を集める事ができました。その支援金により、医療従事者の皆さんをサポートするために、医療用防護服5点セットを2400セット、フェイスシールド3900枚、マスク2600枚を医療現場へ送る事ができました。この活動に賛同してくれたラグビー関係者、レフリー、ラグビースクール、そしてご支援を頂いた方で、ラグビー界の「ワンチーム」を作る事ができました。ラグビー界全体から見れば小さな「チーム」ではありますが、「ドクター」のために、微力ながらも活動できた事に喜びを感じます。その活動報告書が出来上がりました事、報告させて頂きます。

https://1drv.ms/p/s!AkH277z1KgRUhYxoUdPgmawjQS47bA?e=fEFqZ6

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