ヒーローズカップ実行委員会


この写真は、今年で13回目を迎える「ヒーローズカップ」10回の記念大会と11回の「ヒーローズカップ」の実行委員長を務めた慶応OBの松永敏宏さんと、前回12回から今回13回を取り仕切る実行委員長の早稲田OBの益子俊志さん、共に大学現役時代にはキャプテンを務め、卒業後はこれも2人共に母校ラグビー部の監督に就任した経緯を持つ2人だ。「ヒーローズカップ」は小学生5・6年生が出場できるラグビー大会で、全国250以上のラグビースクールが参加する日本で最大の小学生ラグビー大会であり、その実行委員長は強力なリーダーシップが求められる。慶応、早稲田と共に伝統校を率いた経験のある2人だからこそ、そのポジションに相応しい働きができる。今回の13回大会は特に新型コロナウィルス感染防止対策も考えながらの運営となる、実行委員長はじめ、実行委員、運営委員のご苦労は察して余りある。

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