第13回ヒーローズカップ実行委員会

関西大学ラグビーAリーグの中止が決まりましたが、小学生(5年6年)の「ヒーローズカップ」は予定通りに開催されます。昨日も第13回ヒーローズカップ実行委員会はzoom会議を深夜まで続けて、新型コロナウィルス感染影響下での開催の方法が話し合われたようです。また6日の日曜夜には、地方大会の運営委員長を入れたzoom会議を開くそうで、参加チーム募集が始まる前のこの時期に実行委員会の動きが活発化しています。この状況下での開催に当たり新型コロナウィルス感染対策に責任を持たねばならない実行委員会のメンバーの努力に、敬意を表したいと思います。実行委員会のメンバーは、実行委員長が益子俊志(日本大学教授)、川嶋信彦(NPOヒーローズ理事)、花房三千雄(NPOヒーローズ理事)、岡本輝明(Rクリエイティブ代表)、財満修平(NPOヒーローズ理事)の5名の方たちです。実行委員長の益子さんは、早稲田大学ラグビー部キャプテン、卒業後同ラグビー部の監督も務められた統率力のあるリーダー、あとの4名の実行委員の方も長年ラグビースクールの指導者を務められながら、ヒーローズカップ運営にも携わってこられたベテランです。新型コロナウィルスの対策を取らなければならない今回の大会運営は、本当に厳しい判断をしなければならないと思いますが、この5名の実行委員会のメンバーを信頼し、参加チームは適正な判断の基に参加して試合をして欲しいものです。

関連記事