全ては大野均選手の「勇気のパス」から始まりました。大野さんが「こんな時こそ元気を出そう‼️」とパスを投げ、そしてこの「勇気のパス」から「ラグビーエイド」活動が始まりました。昨日は、その大野さんと菊谷崇さん（共に「ラグビーエイド」のバイスキャプテン）が、横浜未来ヘルスケアシステムの戸塚共立第1病院に700セットのドクタースーツセットと2800枚のフェイスシールドを贈ってくれました。その「勇気のパス」も一段落します、できれば新型コロナウィルス感染拡大が終息し、安心してグランドにトライしたかったのですが、まだしばらく新型コロナウィルス感染は終息しそうにありません。これからは一人一人自分が置かれた場所で、「勇気のパス」をつなげいきましょう！！最後になりましたが、あらためて勇気のパスにご協力頂いたラグビー選手やラグビースクール生に感謝申し上げます。今度はラグビー場でみんなでパスしあいましょう。
