ヒーローズカップ決勝大会出場チーム

2024年1月27日(土)・28日(日)に横浜市ニッサンスタジアムで行われる「第16回大樹生命ヒーローズカップ」の決勝大会に出場する16チームが決まりました。
北海道から札幌ラグビースクール、東北代表は青森県の八戸少年ラグビースクール、関東代表は群馬県高崎ラグビークラブ、東京都の江東ラグビースクール、神奈川県から鎌倉ラグビースクール、横浜ラグビースクール、相模原ラグビースクール、東海北陸代表が愛知県の豊田ラグビースクールと長野県の伊賀良ラグビースクール、関西代表が奈良県やまのべラグビー教室、大阪府の東大阪KINDAIクラブラグビースクールと大阪中央ラグビースクール、兵庫県の兵庫県ラグビースクール、中四国代表は倉敷ラグビースクール、九州代表は福岡県の中鶴少年ラグビークラブとかしいヤングラガーズの16代表チームが決勝大会に出場します。
全国約300ラグビースクールが参加した地方大会を勝ち抜いて来た16チームは、どこが日本一優勝してもおかしくなく、予想できない大会となりました。昨年は決勝戦が引き分けとなり2チームの優勝となりました。その優勝チームの鎌倉ラグビースクールと豊田ラグビースクール2チームがそろって決勝大会に進出、優勝カップを返還してくれます。奈良県勢としては初の決勝大会進出となるやまのべラグビー教室が強豪揃いの関西大会を勝ち抜いて来ました。関西代表に京都のチームの名前がありません。北海道と東北のチームは雪のハンデを乗り越えられるか。関東代表には神奈川県の3チームが入りました、神奈川の自力が上がって来ています。東海北陸はディフェンディングチャンピオンチームが強さを磨いています。関西代表は関西の代表になること自体が一苦労の激戦地です。中四国も実力をつけて来ました、そろそろカップ戦に進出するか。九州は毎年実力チームを送り出して来ます。優勝カップを奪還して帰るか。今までは2日目の試合組み合わせを1日目試合終了後に抽選していましたが、今回は抽選をせず自動的に試合組み合わせが決まります。
来年1月8日(月・成人の日)午後5時からの出場チーム代表者会議が行われます。
この時に行われる試合の組み合わせ抽選で全ての組み合わせが決まります。
オンラインで行われる代表者会議での組み合わせ抽選が注目されます。

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