「えっ、これは!」会場に到着の第一声です。
今年度のHEROES RUGBY FRIENDSHIP FESTIVALは新しく改修された岡山県水島緑地福田公園で9月2日(土)に行われましたが、改修前と全く違う景色に東西南北がわからなくなりました。なんといっても美しい人工芝のグラウンド、ありがたいことにサイドにはかなり余裕をもってのコンクリートのスペース。余裕で全チームがいくつものテントを張ることができ暑いさなか本当に助かりました。雨天時も助かることでしょう。駐車場も広く横にある体育館では他競技も大会が行われていましたが全く問題なく駐車することができました。
このラグビーフェスティバルは「勝敗を問わずにすべての選手がラグビーを楽しめる交流試合や様々なレクリエーションを通じて、選手・スクール間のフレンドシップ(友情・友愛・交流)を育むことを目的にしています。
天候は終日うす曇り。午前中は蒸し暑さも感じられましたが午後は海風も出てこの時期にしてはベストコンディションでした。このフェスには中国地区を中心に22スクールが参加。四国からも5スクール、近畿からも6スクール参加しています。選手は約700人。中学年、高学年61チームが4つのグラウンドに分かれて試合を楽しみました。楽しみといえば縁日広場では輪投げ、ヨーヨー釣り、射的の催し物が行われましたが射的には終始多くの子どもたちが集まり、大人気。何度も並ぶ子もいて常に長蛇の列ができていました。グラウンド横のレクリエーションパークでは握力テスト、5mダッシュ測定、ストラックアウトが行われ、大きな歓声が起こっていました。奈良秀明氏によるステップ講習会は3回行われましたがいずれの会も盛況。1対1の抜き合いでは成功して喜ぶもの、首をかしげるもの、楽しい光景が見られました。グラウンドを見下ろす管理棟の2階では喜多みのり氏による栄養講習会。我が子をラグビー選手としていかにバランスよく食事をさせるか3回の講習には多くの保護者の方が参加しました。髙岡レフリー委員長による今年度の通達に関する話ではハイタックルとジャッカルについての話がありました。また、今回、日本健康運動看護学会健康スポーツナース実践講習会が開催され、兵庫県、愛知県から看護師の方が来られドクター、トレーナーの方とともに緊急事態に対応していただきました。
午前の試合が終わると全員自分たちのテントに戻っての大抽選会。なぜかグラウンドの左側のテントばかりに「当たり」が出てしまいました(!?)。
そのあとのスクール対抗綱引き大会は大盛り上がり!1回戦2回戦と進み、決勝は姫路対徳島。熱戦の結果徳島が優勝!林会長から賞品が贈られました。
女子のセッションでは4チームに分かれ試合が行われました。激しい中でも女子らしいやさしさと思いやりの感じられる試合でした。
午後も多くの試合が行われ試合が終わったのは17時15分。一日中列が途切れることなく盛況だったかき氷やスムージーの売店も終わり、各人帰途につきました。
中国地区に来るたび感じることですが、倉敷ラグビースクールを中心としたボランティアの方々の協力が素晴らしい。前日の準備から手作りのものも含め、いろいろ作っていただき本当に感謝。厚かましいですが来年もよろしくお願いいたします。
最後に後援いただきました倉敷市、共催の公益財団法人倉敷市スポーツ振興協会、ともに主管いただきました財団法人倉敷市スポーツ振興協会ラグビー部に感謝いたします。
今年度のHEROES RUGBY FRIENDSHIP FESTIVALは新しく改修された岡山県水島緑地福田公園で9月2日(土)に行われましたが、改修前と全く違う景色に東西南北がわからなくなりました。なんといっても美しい人工芝のグラウンド、ありがたいことにサイドにはかなり余裕をもってのコンクリートのスペース。余裕で全チームがいくつものテントを張ることができ暑いさなか本当に助かりました。雨天時も助かることでしょう。駐車場も広く横にある体育館では他競技も大会が行われていましたが全く問題なく駐車することができました。
このラグビーフェスティバルは「勝敗を問わずにすべての選手がラグビーを楽しめる交流試合や様々なレクリエーションを通じて、選手・スクール間のフレンドシップ(友情・友愛・交流)を育むことを目的にしています。
天候は終日うす曇り。午前中は蒸し暑さも感じられましたが午後は海風も出てこの時期にしてはベストコンディションでした。このフェスには中国地区を中心に22スクールが参加。四国からも5スクール、近畿からも6スクール参加しています。選手は約700人。中学年、高学年61チームが4つのグラウンドに分かれて試合を楽しみました。楽しみといえば縁日広場では輪投げ、ヨーヨー釣り、射的の催し物が行われましたが射的には終始多くの子どもたちが集まり、大人気。何度も並ぶ子もいて常に長蛇の列ができていました。グラウンド横のレクリエーションパークでは握力テスト、5mダッシュ測定、ストラックアウトが行われ、大きな歓声が起こっていました。奈良秀明氏によるステップ講習会は3回行われましたがいずれの会も盛況。1対1の抜き合いでは成功して喜ぶもの、首をかしげるもの、楽しい光景が見られました。グラウンドを見下ろす管理棟の2階では喜多みのり氏による栄養講習会。我が子をラグビー選手としていかにバランスよく食事をさせるか3回の講習には多くの保護者の方が参加しました。髙岡レフリー委員長による今年度の通達に関する話ではハイタックルとジャッカルについての話がありました。また、今回、日本健康運動看護学会健康スポーツナース実践講習会が開催され、兵庫県、愛知県から看護師の方が来られドクター、トレーナーの方とともに緊急事態に対応していただきました。
午前の試合が終わると全員自分たちのテントに戻っての大抽選会。なぜかグラウンドの左側のテントばかりに「当たり」が出てしまいました(!?)。
そのあとのスクール対抗綱引き大会は大盛り上がり!1回戦2回戦と進み、決勝は姫路対徳島。熱戦の結果徳島が優勝!林会長から賞品が贈られました。
女子のセッションでは4チームに分かれ試合が行われました。激しい中でも女子らしいやさしさと思いやりの感じられる試合でした。
午後も多くの試合が行われ試合が終わったのは17時15分。一日中列が途切れることなく盛況だったかき氷やスムージーの売店も終わり、各人帰途につきました。
中国地区に来るたび感じることですが、倉敷ラグビースクールを中心としたボランティアの方々の協力が素晴らしい。前日の準備から手作りのものも含め、いろいろ作っていただき本当に感謝。厚かましいですが来年もよろしくお願いいたします。
最後に後援いただきました倉敷市、共催の公益財団法人倉敷市スポーツ振興協会、ともに主管いただきました財団法人倉敷市スポーツ振興協会ラグビー部に感謝いたします。