ワールド対神戸製鋼のOB戦で東田哲也2試合に出場

6月11日に神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催された第49回兵庫県フェニックスラグビーフェスティバルで行われたワールド対神戸製鋼のOB戦で東田哲也さんはワールドのオーバー50のチームとアンダー50の二つのチームにエントリーし2試合に出場しました。
オーバー50のチームではキャプテンを務め、アンダー50のチームでは41歳から51歳の選手の中で「60」と言う数字が燦然と輝いていました。
東田さんは試合の前日には「ラグビークラブハウス98」の1日店長として、お客さまへのサービスと神戸製鋼からの差し入れワインを全て飲み干しての参戦でした。
オーバー50の試合は17-17の引き分けとなりましたが、アンダー50の試合は22-34で神戸製鋼の勝利となりました。これは神戸製鋼はチームが存続しており若いOB(31歳、33歳、36歳、39歳が3人)が出場、一方ワールドはチームが存続していないため一番若い選手が帝京OBの島田啓文さんになります。これは神戸製鋼も考えてあげて欲しかったですが、OB戦ではありがちな話でOB戦は勝つことではなく会うことが目的で再会を祝うアフターマッチファンクションが楽しければいいのです。

この試合には先日「村上晃一とラグビーを語ろう」ゲストの濱島悠輔さんも出場していました。
濱島さんの映像はこちらから☞  https://youtu.be/PfYni8OT7fA

*「村上晃一とラグビーを語ろう」 6月のゲストは 
  ・27日(火)19時:タウファ統悦花園近鉄ライナーズアンバサダー、
  ・30日(金)19時:武田寛行奈良県御所実業高校ラグビー部監督です。

*「ラグビークラブハウス98」 大阪府豊中市曽根東町2-1-6 Tel06ー6335-7230

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